記事を再編集するのも面倒なので、秋口の「美流渡・東幌内炭鉱の下見」の続きの本探索といたします。
なぜか、序盤の倒木はきれいに除去されてゲートもありませんでした。しかしゲート位置を横切る水流や、途中にも水の横切る所があって、勾配のつく地点まではヌカり気味なので、雪のない時期に行くのは少々面倒でしょう。
途中は特記する事もないので飛ばして、地図のA地点。ここから林道は右にカーブしてぐっと登り始めます。
炭鉱軌道は川沿いに分岐しているはずです。細木はありますが、右手の平場がそれでしょう。
右下から左上に向かって行って、軌道跡の平場が土手に塞がれてますが。
林道から軌道跡に降りる分岐が付けられたための土手のようです。軌道廃止後に道として使われた時期があったのではと。
これが純粋な軌道跡のルート。川は右端。このまま行ければいいんですが。
左にカーブしてすぐこの状態。平場は右の対岸にスイッチしていて、この先は交互に岸が切り替わるので、ここで林道まで引き返し、上から見ながら怪しい地点で斜面降下する方針で。当時の炭鉱軌道では木橋でつないでいたんだと思います。
そして、遺構を発見。降下に移ります。
慎重にルートを考えて足元を固めながらジグザグに道を付けて下りないと、下手に斜面を崩してしまうと登り返す事ができなくなるので、確実に戻れるかどうかを常に考えながら進む事が大切。
川を挟んで左右に2つの遺構。
これが右側の遺構。
こちらが左側。接近しても中を覗けないくらいの高さはあるので壁ではないかと思いますが、入り口がない。
左の遺構から見た右の遺構。真ん中に入り口の隙間がありますが、狭いのと、ナルト状の構造になってるようなので、火薬庫ではないかと。
ただの外壁ではなくコンクリの箱になってるので、やはり火薬庫かと。渡渉して対岸に行けば中を調べられますが、スノーシューではリスクがあって。今後もあるのでここで濡れるわけにはいかない。
上流方向は平場が右手の対岸にスイッチしますので、ここまで。林道に戻ります。
これは左の遺構を上から見たもの。真ん中に仕切りがあり、左右に暖炉のような形をしたものが。
林道を先に進んでいくと、川の方へ分岐する廃林道があったので行ってみます。
その廃林道が谷間に到達した地点。右側が谷ですが、ここではもはや谷に沿う平場など無く、探索はここより下流域になるだろうと。
地図のB地点。ここも平場など無いただの谷間。
そして、その少し下流。写真の真ん中ですが、橋です。面倒に感じられましたが、何とか降下。雪がかぶっていて材質や構造は不明ですが、肩幅より広く、平らなので倒木などではありません。普通に渡れました。
橋を渡った先の岸の空間。右が川。
そのままずっと下れれば良いんでしょうが、甘くない。この地形では炭鉱軌道はここまで来ていなかったのだと分かります。
帰りながら、怪しい地点で確認のために斜面降下。地図のC地点。黒い部分は遺構ではなく川の土手でしたね。
地図のD地点。これも川の土手。というわけで、コンクリの残る遺構は最初に見つけたものくらいだと思います。
以上で探索終了。所要は3時間ほど。雪は深かったものの鹿道があったので負担が軽く予想より楽に進めました。もう1か所の集落に近い炭鉱は別記事で。























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