以前に大新坑に行った時に、川の対岸側に遺構があることは目視できていました。
これは斜面中腹の建物跡。
これは川の付近で、炭鉱軌道がらみのものだと思われ、割と大きい。写真右上に、上からのルートがあるのが分かります。
当時は大新坑から橋があってそれがメインだったんでしょうが、それなりの規模だったのだから他に到達ルートがあるに違いない。
まずはルートと遺構の位置を確定させましょうという事で、2月に偵察探索をしたのがこの前編。
今回のマップ。
アプローチ林道から岬のように降下できる突端があり、その突端から見下ろしますと。
古い木もあるので地滑りではなく人によって開削された土地です。しかし傾斜は結構なもの。
写真奥に大新坑の遺構が見えますでしょうか。

正解の降下ルートはマップの緑線ですが(傾斜はあるが開けている)、後で気づいたので降下に難儀して谷間を強引に降下したりしました。構築物が見え、ここが目標の遺構エリアとルートだと確認。
強引な降下のせいでこれ以上降りられない崖っぷちでストップ。シックナーなので接近しても大した絵にはならないし、この日は本来の他の目標を断念して苦し紛れにココに向かったので、午後2時半の撤退予定時刻。本探索は別の機会に。
先に大新坑から撮った遺構とは別のものなので、まだ他に遺構があるということ。
帰り際に他のルートの可能性を探して少し寄り道した時にあった北炭時代の電柱。鉄塔と電線はレースイの上の方に向かってましたね。

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