2月の偵察から少し時間が開いてしまいましたが、5/10の本探索です。
ルートが判明したにも関わらず、今回はカンもあって大新坑側から川の渡渉でアプローチしました。
ルートマップです。
この有名な大新坑の広場から直接対岸に渡る目は無い事を確認するために少しだけ立ち寄り。

そしてマップでお分かりのように、大新坑広場手前から車幅ながら急角度で降りる藪に覆われた廃道で川まで降ります。すると。冬に来た時には雪に埋もれて分かりませんでした。マップA地点。




川の下流方向へ進みますが、斜面側の方に軌道跡の築堤があるので進みやすいでしょう。
マップB地点に空間。


対岸に露頭と崖上にシックナーの遺構。ココか。


鉄橋の残骸。渡渉に移りますが、水量があって深い場所もあるので、ココしかないというラインで足が流されないように慎重に渡ります。
対岸のC地点に来ました。鉄橋の幅から言っても割と小柄な軌道だったんですね。

D地点の遺構。


上に上がらねばなりませんが、ココしかないというポイント。途中に膝くらいの鉄パイプが飛び出ていたんで、往時のルートでしょう。
E地点。急角度で地下に潜る坑口ですが、埋められていました。


F地点の遺構。
下から見えていたG地点のシックナーですが、これは前編のものとは別物ですね。
シックナーの中を通って、写真右上奥の門のような遺構へ進みます。

この切り通しの先は広場がありましたが、遺構は無さそうで、その手前のH地点から徒歩廃道をぐっと登ることになります。廃道上部は藪ですが地形で道を判断。

I 地点の遺構。




この遺構から一段上に上がれば前編のシックナーに出ますが、藪も深くなってくるのと、自転車を大新坑に置いてきてしまって深入りしすぎたくないというのもあって、ここで引き返しました。
これでそう大きな取りこぼしは無いだろうと思っていますし。
個人的には、大新坑広場の方よりも写真的に良い素材はあったと思います。

4 件のコメント:
ごぶさたしてます。単独行ですか。すごい。
数年前に5名くらいで、川を渡河してここまで行ったことがありました。 なかなか見応えのある遺構が多く、あの丸いところは扇風機
室だったのでしょうか。 最近は、少しやばそうなところは単独では行かないようにしてます。
コメントどうもです。
大新坑でブログ検索しても出てこなかったので、まさかねえと思いましたが、やはり行く人は行ってましたか。
熊の目撃が増えてきた昨今ですが、基本アレは”暗殺者”なので見通しの効く所では仕掛けてこない。だから深い藪の近辺だけ用心すれば大体大丈夫というのが今までの経験上。
あの捲上機室と下の坑口が繋がっていて、上部のシックナーや
様々な関連施設がどのように当時稼働していたのか、地形的にも
興味深いです。あの広場の奥のズリ山の先にもまだ遺構があり、
大新坑は奥が深いです。今日、行くつもりでしたが、高松ズリ捨て
線をパトロール。
広場の奥の方などの遺構も知ってはいましたが、すでにネットで写真がいろいろ出てましたんで、私が行ってもあまり意義は無いかなと切り捨てました。単独行だとそれこそ行動をシンプルに速やかに済ませて離脱する必要がありますし。
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