潮見町から豊浜までは以前の積雪期にスノーシューで歩いたことがあり、道の様子は大体分かっていました。しかしその時は隧道が雪に埋もれていたので山を直登して越えたため、目当てのものは今回初めてです。しばらく藪の中を歩いていきますと。ありました。
大正時代の地図にもあるので、そのくらいの古さです。積もった土砂が逆に水の流入を防ぐ役割を果たしているのか、中は乾燥して良い状態。
ちゃんと通じてますね。しかし坑口周りに若干のクラック(ヒビ)があるので、頼むから崩れないでくれよとライトも使わずに足早に通り抜けました。豊浜側の坑口は。
少し離れた所から。車も通していたので交互通行のために少し広くなってますね。
先へ進みましょう。木も生えていて、さらに道が荒れていきます。ということは、この先に通行不能を決定付けた何かがあるということ。
こんな所を車で通りたくはありませんわね。左は急斜面で昔ですからガードレールもありません。その先の180度ヘアピンカーブ。
これだけ見ると道だか山だか分かりません。
笹薮も濃い箇所がありますんで、視界と注意を取られて路肩を踏み外して転落しないようにしましょう。
で。この先はどうなってるのかといいますと、どんどん山を下っていって、集落の家々が見えるというのに川に行く手を阻まれます。橋が消滅してるんですね。今回はどうせならと途中から送電線の作業道で川まで近道しました。
最初に冬に来た時は、雪で高さのある岸でドスンと踏み込んで雪塊とともにふわりと川面に降下し水に浸かる前に対岸にジャンプしましたが、少々届かずに靴が浸水。今回はもう少し確実に行きたい。まあ浅瀬もあるので靴脱いで渡ればいいんですけどね。
豊浜町のバス停で10分待ち。これは旧道の滝の澗隧道で、現在では潮見町までトンネル1つです。余市に移動して、あの毛利さんの実家である余市川温泉で汗を流しました。










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