2021-07-17

小松 ハニベ巌窟院 後編

洞窟の中。石切場という視点で見ても興味深い。

















それでは地獄へ。












2021-07-16

小松 ハニベ巌窟院 前編

石川県小松市、尾小屋鉱山からの続きです。

手元のパンフレットから引用しますと、昭和26年に石切場の洞窟を利用して開洞した彫塑家の岩窟院。土で型を作り素焼きしたものを造る人を土部(ハニベ)師と言った事が由来。

自転車で移動して昼過ぎに到着。コロナのせいで誰もいません。私が行くと建物から受付に人が出てきました。入場料800円。

何かの組織の秘密基地みたいですが、中は普通のお堂でした。

あちこちに作品が散在しているものの、タイトルもモチーフも不明。





真ん中やや左。中に空洞があり、板などで塞いだようですね。この辺から石切場だった痕跡がちらほら。



この建物の中を通って向こう側へ抜けると洞窟の入り口で、中には小さい作品が並べられていますが・・。



その前に。脇にこんなものが。洞窟の入り口を物で塞いだんですな。


仏像なんて興味無い? いやいや、その背後のブロック壁に注目。壁の上部にスキマがあり、これも洞窟を塞いだものです。

像の左側の板をグーパンでぶち破ってみたい。

これはもう、隠す気がないですね。

フラッシュで中を撮ってみると、中に古い柵があるという事は昔は少し入れたのかもしれません。

というわけで、建物の中を通り、いよいよ洞窟の中へ

と思ったら、その脇にこんなものを見つけてしまう探索者の習性。

それでは後編で洞窟の中へ。本当の地獄はこれからだ。

2021-06-26

国道275号 幌加内峠旧道

鷹泊側から。バリケードは道の脇によけられて、一応は入れるようになっています。

ここにもバリケードの残骸。

現役時に走行した事がありますが、路肩が狭いのに大型車がガンガン来るので、緊張を強いられてあまり通りたくないと思った記憶が。


ここで唐突に舗装が途切れます。自然に還すために標識や舗装など人工物を全て撤去したようです。


国道だったとは思えない風景。



橋が撤去されてます。ショックが大きくて銘板があったか調べるのを忘れました。

舗装などが残っていたら自転車をかついででも突貫したかもしれませんが・・。

現道に戻って、幌加内トンネル坑口横の作業道に入ってみる。連絡してるハズと思ったんですが、こちらもすぐに舗装が無くなり、しかも道が川と化して荒れていたので断念。

というわけで、幌加内側です。こちらは鍵付きチェーンで封鎖。



通行止め用のゲートから先は、こちらも舗装が撤去されています。





ピーク地点の幌加内峠です。

ここからは下り。







先ほどの橋の撤去部分まで来ました。ここから左へ直角に林道が分岐していて、そちらへの出入りの関係で道がさほど荒れていなかったのかなと。

というわけで、一通りは完遂しましたが、人工物の撤去で廃道風景としては物足りなく終わりました。