2017-03-09

上川 滝不動

夏場に安足間駅から上川駅まで歩いた時に国道脇の「滝不動」の古い看板を見つけたんですが、私のGPS地図にあった踏切は消滅しているので、後日の宿題としていました。
国道脇ですが防雪柵で走行中の車から発見するのは難しいと思います。

上川駅から西に向かって歩き、徒歩20分近くで最寄りの踏切。その先からスノーシューを装着して、一直線に突っ切る形で林道へ。周囲には小川がありますが、所々に橋が残っていますので問題なし。

上の地図の矢印の辺りですが、杉林が道幅ほど切れていて、その奥に白樺の空間が見えます。その中を突っ切っていきます。

砂防ダム。ということは、工事で消滅した? と思いきや、奥に何か見えます。ダムの左脇が徒歩道のようになっています。

ありました。滝は人の背丈ぐらいで、祠は仏像ではなく、石に不動明王という文字が彫ってあります。看板の年代と比べて新しい感じなので、作り直したんじゃないですかね。

脇にはベンチ付きのテーブルかな。

水量は少ないものの流れてはいます。丸瀬布の山彦の滝のようなものを想像していたので、その辺はガッカリですが、この大きさは修行場としては手頃だと思いますんで、恐らく元々はそういう場所だったのではないかと。


滑落を防ぐためにスノーシューを外してズボズボと登り、祠の先を見てみました。奥にさらに3つ目の砂防ダムが見えますが、道のようなものは無くて滑ればダム内に落ちそうなので、ここまでで終了。


看板があったので景勝地かと思いましたが、風景的には残念でした。

2017-03-04

手稲(鉱)山の廃道を探る 1.廃道起点

まずは今回の舞台。当初は、古くからの採掘地であった黄金沢エリアを目指していましたが、途中でピピッと「この上に廃道がある」と久々にサイドエフェクト(カン)発動。

斜面を上がっていくと、確かに廃道が。これは麓方向。

これを上がっていくと昔の採掘地が?と進んでいきましたら、深い谷間の断絶。昔は橋があったのかどうか。対岸の右手はストンと落ちた地形なので回り込むこともできず、先に進むには元の道に戻って少し先から再び斜面を上がるしかない。

 というわけで、廃道の起点も気になりますんで廃道を下っていきます。

これが廃道起点。右端が現在の道で電柱も写っていますね。で、逆方向の廃道も見つかったので、この左手の道を行ってみようと。

ぐるっと左にカーブして、あとは沢沿いに直線に登る道。小さい木も生えていてやや荒れた感じ。古いピンクテープが残っていました。


これが車道終点といったところ。左手にピンクテープが見えていますが、斜め左上に少し登ってから来た道と合流するようになっています。ピンクテープはここまで。

上の写真の右側に50m四方くらいの台地がありますが、その向こうの沢沿いの斜面に、木の薄い徒歩道の痕跡を感じたので、勾配は階段くらいありますが登ってみますと。平らに斜面を回り込む明らかに人の手の入った廃道。正直、斜面を登っていた時は何もないだろうと思ってましたが、こんな地点の廃道はそれ自体が遺跡のように思えます。

上の写真で右に曲がると、キレイに形の残った直線の廃道が100mほど続き、そこで車道終点の沢と合流、沢は急角度で登っていきます。

正直、採掘跡の遺跡が目標ですんで、「岩場」が欲しいがそれが見えてこない。もう一声とさらに少し登り、沢が右に折れる所まで見極めてから撤退しました。

植林の跡は無いんで林業作業道ではないだろうし、集落を形成する広さの平場は無かった。砂金でもあったのではないかと。黄金沢の標高を考えるともっと上に何かある可能性もありますが、終盤はなかなかに険しくなってきたもので。

最後に、砂防ダムの氷を。

2017-02-08

私的 小樽 雪あかりの路

結局、これしかネタはないかと夕方から小樽へ。雪あかりの配置もデザインもほぼ例年通りという感じで普通に撮っても個性は出せない。そういえば来週はバレンタインではないかと思い出したら気分がどんどんヤサグレてきてですね、どうせならブログの読者も道連れに闇に落とそうという方針で撮りました。





容器のやっつけ感がポイント。



多重露出でもやってみるかなと思ったけれど、現場いきなりでそうそう上手くいくわけがないので、久々にPhotoshopを使ってみた。加工すると写真じゃなくてCGになってしまうので、ブログではやらないようにしてます。