枕崎の樟脳製造所の後の話で、写真枚数が少ないので抱き合わせで。
雨なのと自転車の破損で、枕崎からバスでできるだけ移動してから片ペダルの自転車で知覧入りです。
特攻関連で見るべき遺構はあるのか、というのが皆さんの気になる所だと思いますが、Webを検索すると分かる通り、基本的には「跡の碑や看板」ばかり。ですんで、特攻平和会館とその周辺だけ押さえればいいかという方針で。
中は特攻兵たちの記録や遺言などの資料が部隊ごとにショーケースと引き出しに詰まって閲覧できるようになってて、戦闘機の残骸以外は撮影禁止です。
この三角兵舎は復元されたもの。
雨もやまず自転車はお荷物なので、屋根付きバス停まで何とか自転車を使い、畳んで収納してからバス停向かいの富屋食堂。行っても良かったんですが、Webで出てきますしバスが5分くらいで来るので。
バスとJRで鹿児島中央駅に移動し、自転車は駅の有料駐輪場に翌朝まで放置。市電で移動して桜島フェリーへ。桜島は当初の予定には全く無く、自転車ではなく交通機関で移動したから作れた時間です。
行きたかった埋没鳥居に行けると分かったので、バスで向かいました。乗り継ぐ事になりますが手書きの乗り継ぎ券を書いてくれて接続するようになってて割安で行けます。市バスの1日乗車券が桜島でも使えると分かっていたら買ったんですけどね。
これだけ、と言ってしまえばそれまでです。
桜島のフェリー乗り場の近くに温泉もありましたが、宿に向かいました。
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