2015-12-03

三笠 奔別川左岸廃道(改)

以前に出した記事は廃棄して、新たにご案内することといたします。
対岸の炭鉱遺構への道筋を。


1.まずは国道から入った序盤。この辺は水たまりが多くてヌカるみます。地形図にもありますが、右手に「マンホール注意」のピンクテープ囲みがあるのが目印で、そこから分岐します。

2.しばらく行くと道はぐっと登り始めます。元々の道の跡もありますが、50mほどでぶっつり崩落切断してるので行く価値はないです。

3.ここがこのルート唯一の危険個所。崩落斜面を横切ります。夏場はさほど問題ないですが、積雪期は雪崩れる恐れがあります。左側がストンと落ち込む急斜面なので落ち方を間違えるとアウト。ですのでスノーシューの時期は逆に避けた方がいいかと。

4.この後、道はさらに急角度に上昇。

5.登りつめると、ここが初夏に探索した時に行き止まりで引き返した地点。土盛りの向こうは谷間です。

正解は、右に向くと倒木で塞がれた道が続きます。夏場は壁のように見えるので道が無いように思えます。

6.20mくらいか、少し進んだだけで分岐があり左に折れて登りです。直進すると行き止まり。

7.次も同じくらい少し進んでから左折。

8.ここは少し道の形が出てますね。

9.そこそこの空間。川ではないのに幅のある空間が右の分岐の方に続いていますが、ここは左に折れます。

10.少し進むと。右に曲がりたくなりますが、これは分岐で左に行きます。

11.谷間沿いの道。崩落しているように見えますが、徒歩道ほどの幅は確保されていて問題なし。

12.それほど進まないうちに、アレ?道が無い、という感じになりますが、斜め左にカクンと折れて降下を始めるんですね。

この辺から大きな陥没がいくつも現れるので脇にかわして進みます。このブログの読者であればもうお分かりかと思いますが、複数の陥没が現れるのはその地下に崩落坑道がある可能性があり、穴に踏み込んではいけません。

13.ここはちょっと道らしい空間。ぐっと降下します。

これも沢のように見えますが奥の方が高くて谷間ではなく、水がたまってもいない。陥没です。

14.あれ? という所で下を見下ろすと廃道が見えたので斜面を降下。地形図にあるように元々はもっと低い所に道があり、崩落不通でルート変更になったのでこんな雑なことに。

矢印のように左に進むと吊り橋跡の断崖遺構に出ます。そこではU字型にUターンして回廊が作られています。そして、写真を撮った方向、右側を行くと坑口、対岸遺構は目視できるので途中から斜めに降りれば行けます。

ここでトラップに注意。対岸遺構の手前の広場は住宅跡で、汲み取り便所の便槽が地雷のようにボコボコ埋まっており、積雪期はたまった水の表面が凍ってその上に雪が乗るので目視で分からないことがあります。

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