2017-06-06

長野 国道148旧道 前編

昨年、「大糸線タクシードライブ」の記事で下見をしていましたが、実行に移す事になりました。といっても、午前4時前に小谷の道の駅から動き出して、午前中のうちに上高地のハイキングを終えたいという都合上、持ち時間は2時間と設定。
ですので、すでにネットに紹介されて様子の分かっているエリアで旧道風景を味わって撮る事だけ考えました。新たな探索要素はありません。
旧道の歴史的な変遷は「山さ行がねが」、同じ区間の少し以前の様子はRoadJapanさんのサイトを参照して下さい。


 上の地図で中土駅の南からスタートします。



右が中土駅です。



次は姫川橋を渡って国道に出ずに左折します。




 このトンネルの出口付近の右側に分岐の穴が開いていて、そこからが旧廃道区間です。

車を置いて駆け足です。


右の道路にポツンと写るのが私のレンタカー。

ここで現在の国道のラインへと。

この先の外沢トンネルの外側にも旧道がありますが、「山さ行がねが」でレポートが出ている通り通行不能の大崩落区間で、私も入り口は認識していましたが、旧国道とは思えない林道のようなその入り口に、一目でヤバイだろうとスルーを決めました。

次はその先の区間に移ります。

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