ネタが尽きたわけじゃないんですが、何となく、久々に東北に行きたいなぁと以前のコンデジ写真を掘り起こしてみました。近年は夏はクソ暑く、秋は雨がちだったりして、なかなか東北に行けないまま冬を迎えてました。
朝8時くらいだったか、大館駅から出発。不況のせいもあるのか最近は東日本パスのシーズンの急行はまなすは混み混みになってしまい、それも東北サイクリングから遠ざかった一因です。
まずは比内鶏で有名な比内を通ってどんどん山奥に入っていきます。が、さっそくパンクして路肩で修理したりと。
大葛の集落の温泉で足湯したあと、さっそく太平湖への峠に突入していきます。最初は快走路か?と思ったんですが、そんなことはない。壁のような山が立ちはだかってきます。
そして、昔の道をそのまま舗装しただけ、というようなスパゲッティな登り下りの連続が始まります。太平湖レストハウスまで自販機などは一切無いので、夏場に水分が尽きると命取り。車もまず来ません。写真が少ないのはバテて心身ともに余裕がなかったから。
険しい地形的にも見晴らしは良くありません。太平湖を望めるポイントは多くなく、しかも全体を見渡すことはできません。湖もレストハウスから歩いて降りることになります。秘境です。
ここから遊覧船で対岸に渡ると小又峡、かつてマタギに「神の沢」と畏れられる聖地だったそうで、行きたかったんですが時間的に無理だったんですよねぇ。
ここに来た目的は森吉林鉄跡の探索の偵察で、アクセスを含めた土地の状況を実際に見ておかないといろいろ計算できないなと思ったからです。探索自体は「山さ行がねが」などで詳細になされているのでそちらに譲るとして、橋梁や隧道(トンネル)などの遺構に触れて撮ってきたいなと。そう思ったまま放置してますが。とりあえず森吉ダム付近の取り付き地点は確認。
奥地の県道脇に1ヶ所橋梁が残っていたものの、あとは山に踏み込んでいかないとダメですね。下流の森吉山ダムの建設で地形がごっそり削られて変わってしまってます。道も派手に付け替えられて無残なものでした。
というわけでさして収穫は無いまま、かなり疲労しつつも移動を続けます。杣(そま)温泉に行ってみたかったので寄り道。泊まりで来たいねぇ。アブを何匹もタオルで叩き落しながら入浴。
自然を満喫どころか、まだ着かないのかと絶望的な気分にもなりましたが、何とか山を抜けて秋田内陸縦貫鉄道の駅へ到着。そのまま青森へ移動して帰りました。自転車で再び行く気にはなれませんねぇ。
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