2013-04-26

国道212旧道 青の洞門 後編

ちょっとブレちゃいましたが、こちらが反対側。
 入ってすぐ右下に、開通当時の禅海和尚が掘った洞門への入り口があります。位置が低かったんですね。
 最初に開けられた明かり窓。
 結構な広さはありますね。
 そしてまた歩道に合流。
 苔むした洞内。
  素掘りは手作り感があっていいですよね。
旧道落ちしたとはいえ現役の道路にバスツアーが立ち寄るなんて珍しいケースではないでしょうか。似たような場所としては、青森の竜飛岬近くもこのような洞門が連続しますが、観光はされてないんじゃないですかね。

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