2013-04-22

大分 羅漢寺 後編

続きです。
本堂の方に行ってみましょう。


有料ですが、ここから本堂の2階に上がれます。
上からの眺め。
一番奥にあるのが、「極楽のなで犬」だそうです。

そろそろ戻るとしましょう。帰りは参道を降りていきます。


旧参道である老の坂。どこに合流するんでしょうね。

こんな感じで戻りましたが、青の洞門への古びた遊歩道の看板が残っていました。
青の洞門ができる以前はその上の崖を鎖場で通っていて、羅漢寺への参拝も鎖場を通らねばならなかったそうで、そこへの道が遊歩道になったようです。当時でも落ちた犠牲者は多くてそれで青の洞門が掘られたわけで、大丈夫かなという気もしますが、鎖場にちょっと行ってみたかったですね。
青の洞門の上に少し見えてはいましたが、詳細は帰宅後に判明しました。「封印された日本の秘境」という本に鎖場のレポが載ってます。

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