九州旅の最後は国道212旧道の青の洞門でシメますが、その前にいささか関係のある羅漢寺へ立ち寄りました。
大化の改新の645年、インドより渡来した法道仙人により創建。
参道を登るか、有料のリフトに乗るか。年とると足腰が弱ってのうゲフンゲフンというわけで行きはリフトで一気に。羅漢寺を通過して山頂にも行けます。
山腹を少し歩きます。
山門です。
上の写真の左手になりますが、山門から振り返ると千体地蔵が。室町時代に普覚禅師が安置。
山門の先には五百羅漢の安置されている無漏窟が。しゃもじがいっぱいあるのは、願いを「すくう」の意味から。
(続きます)
0 件のコメント:
コメントを投稿