当初は帯広までサイクリングと温泉と思ってましたが、金山ダムの貯水率が20%で車窓からチェックしましたら橋梁跡が見えましたんで、瞬時に予定変更して幾寅で下車。雪解け頃の風景は昨年1度記事にしています。
ダム湖を横断する橋の脇に変電所と昔の展望台がありますが、展望台の脇に刈り払われた踏み分け道があって楽に湖岸に出られました。こうして見ると地形の詳細は失われてますね。
レールを固定する釘を発見。
これは橋というより排水溝みたいなもんですが、枕木が残ってますね。
切り通しの谷間に入っていきます。
通り抜けてから振り返って撮影。
そして鹿越駅に向かって沈んでいく路盤。
ちょうどこの時が水位の底だったようで、船で流木などのゴミを取っていて、この後から水位が上がってきています。
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