2015-09-02

国鉄・湧網線 その5

計呂地駅。ライダーハウスのように泊まれますが、いまいち中途半端な場所かなぁと。





志撫子仮乗降場の辺り。実際は写真に写っていない左手になります。

芭露駅跡。一度まっさらにされて、現在は福祉施設となっています。駅跡の碑も鉢植えに隠れてまして。


福島仮乗降場の辺り。

路線跡はどうもこれではなく、ちょっと位置がずれてるかと。 急いでたもんで。

五鹿山仮乗降場の辺り。

そして最後の中湧別駅。



気づいた方もいるかもしれませんが、この日はレンズの微妙な汚れに気が付かず、5点ほどの汚れが写真に出ているのががっかりです。

常呂から浜佐呂間にかけては丘越えの地帯で、町道も砂利道が当たり前ですんで予想外に時間を食い、途中から急ぎ足で。計呂地からは駅跡のみに集中して全速走行でした。

遠軽16:12発の列車に間に合わせるのと、中湧別で力尽きるのは想定できたんで15:15と15:30のバス時刻を記憶してましたが、15分発のバスの30秒前に自転車を袋に収納し終わり、冷や汗もん。遠軽から旭川まで4時間かかるんで、買い物してから乗りたかったんですよ。常呂から中湧別までのバス路線は廃止されてしまったので、自転車ではイザという時のリカバリ手段がありません。

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