南富良野のダム湖、金山湖の続編です。先日の記事では貯水率20%でしたが、その後2%を切るとこまで下がったので鹿越駅が見えるかな?とまた行きました。私が行く前に水位が上がり貯水率は約6%くらいでした。
この切り通しから左にカーブしながら平野に下っていきます。
上の写真の路盤左側のコンクリート。何の跡でしょうか。
ほとんど下り切って、このまま真っ直ぐ鹿越駅に入るというところで水没。 この辺は平野で、突き出たものが見えないということは、水がもっと引いても目立つ遺構は期待できないということか。
というわけで鉄道跡はここまで。あとはダム湖そのものの風景です。
林道を金山側へ行って、JRの下をくぐる辺りで踏み分け道で湖畔に出ました。
今度は東鹿越駅の対岸に湖畔へ降りる砂利道があったので、そこから昔の道を歩いてみました。
丸太橋の下にコンクリートの土管が通ってます。
ここは車道から見るとミステリーサークルみたいでした。
目立つものはありませんが、まあまあ面白い散策でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿