南富良野のダム湖、金山湖の続編です。先日の記事では貯水率20%でしたが、その後2%を切るとこまで下がったので鹿越駅が見えるかな?とまた行きました。私が行く前に水位が上がり貯水率は約6%くらいでした。
この切り通しから左にカーブしながら平野に下っていきます。
上の写真の路盤左側のコンクリート。何の跡でしょうか。
ほとんど下り切って、このまま真っ直ぐ鹿越駅に入るというところで水没。 この辺は平野で、突き出たものが見えないということは、水がもっと引いても目立つ遺構は期待できないということか。
というわけで鉄道跡はここまで。あとはダム湖そのものの風景です。
林道を金山側へ行って、JRの下をくぐる辺りで踏み分け道で湖畔に出ました。
今度は東鹿越駅の対岸に湖畔へ降りる砂利道があったので、そこから昔の道を歩いてみました。
丸太橋の下にコンクリートの土管が通ってます。
ここは車道から見るとミステリーサークルみたいでした。
目立つものはありませんが、まあまあ面白い散策でした。
2015-09-25
2015-09-16
石北本線廃駅 天幕~奥白滝
上川駅に午前10:30に到着し、自転車を展開して食料など買い込んでから国道を進んでいきます。浮島への分岐を過ぎるまでは勾配は緩やかですが、向かい風があると辛いところ。
まずは天幕駅。少し手前で左折して旧国道(通り抜け不可)を進みます。私の場合はGPSの地図が古くて駅が表示されましたが、分かりやすい看板などはありません。
ホームは線路側が削られてはいますが土盛り自体は健在です。
またぐるっと国道に戻って次は中越駅。
駅舎の右側の草むらにある全通記念の手彫り石碑。ここが終点だった時代もあるんですよね。
構内の方は立ち入り禁止の掲示があるので「写真はあったとしても出せない」という言い方にしておきます。昔の写真がネットにいくらでも上がってますし。上越駅も同様です。
その上越駅。国道から林道に入って数百m進み、さらに吊り橋を渡るというとんでもない場所。昔の地形図を見ると数軒の家屋があった模様。
これは帰りに列車がしばらく停車した時に車内から撮ったものです。
北見峠まで登り区間が続きますが、その先はずっと下りで白滝まで楽に行けます。
奥白滝駅。
駅舎自体は外壁をリフォームした様子で、昔の雰囲気は感じられません。
蛇がいましたんでご注意を。
まずは天幕駅。少し手前で左折して旧国道(通り抜け不可)を進みます。私の場合はGPSの地図が古くて駅が表示されましたが、分かりやすい看板などはありません。
ホームは線路側が削られてはいますが土盛り自体は健在です。
またぐるっと国道に戻って次は中越駅。
駅舎の右側の草むらにある全通記念の手彫り石碑。ここが終点だった時代もあるんですよね。
構内の方は立ち入り禁止の掲示があるので「写真はあったとしても出せない」という言い方にしておきます。昔の写真がネットにいくらでも上がってますし。上越駅も同様です。
その上越駅。国道から林道に入って数百m進み、さらに吊り橋を渡るというとんでもない場所。昔の地形図を見ると数軒の家屋があった模様。
これは帰りに列車がしばらく停車した時に車内から撮ったものです。
北見峠まで登り区間が続きますが、その先はずっと下りで白滝まで楽に行けます。
奥白滝駅。
駅舎自体は外壁をリフォームした様子で、昔の雰囲気は感じられません。
蛇がいましたんでご注意を。
2015-09-09
帯広 紫竹ガーデン 後編
もう花がしおれてきてますが、そういう所もガチガチに管理された感じが無くてまあいいかなと。ただ、ごちゃ混ぜのカオスというものは逆に、これを見に行きたいという決め手のウリが無いとも言えるので、800円の価値があるかはその人次第ですね。
中国人がいなくなると、こんなもんです。
中国人がいなくなると、こんなもんです。