観光用に公開された鉱山跡というのは全国にありますが、ここの長さはなかなかのものです。撮ってて時計を見ると3時を回っていて、後半は撮るたびに小走りで移動してましたんで、雑になってしまいました。途中で抜けたくなった人には酷かもしれません。
これは銅鉱石ですね。坑道の壁そのままです。
トロッコの線路も全体的にあって撮り放題です。
立ち入り禁止の柵の上でカメラ構えましたら、眉間に警備の赤レーザー当たってました・・。
こういう”谷間”も内部に何ヶ所もあります。それがまた底知れぬくらいの深さで。
廃鉱探索をするとこれの朽ちたものが見つかるわけですが、そういうものを見てきた人にこそ、まとめといいますか復習としてこういう往時の姿を再現したものと比べてみるのも良いのではと思います。
2 件のコメント:
初めまして。毎日ブログ拝見させて頂いております
かなり大規模に保存されているようで、写真を見ていてほとんど同じ場所で撮った写真が無い事に驚きです。臨場感、溢れていますね
最近、鉱山の跡地によく行くようになり、色々と知識不足を感じさせられており、ちょうど鉱山の勉強が出来そうな場所を探していました。
今度秋田に行った時は是非とも見学してみようとお思います
ここだけで100枚近く撮ってるので、これでも掲載枚数は絞りました。
廃坑とか鉱山施設跡の探索で出てくるシーンの答え合わせみたいなものができるかと思います。江戸時代の坑道もあって、私もこれほどとは思いませんでした。
公共交通機関では面倒な場所ですが、レンタカーでも使えれば八幡平の松尾鉱山跡なんかと合わせて楽しめるかと思います。
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