先日の汐見駅の続きです。1日散歩切符でふらっと行ってきました。
当初は目的もなく、新冠で折り返して温泉に入って帰るかと思っていましたが、汐見を過ぎてからの車窓を見ていて、コレだなと思って富川駅で下車。午後3時15分。次の午後5時過ぎの列車で戻るつもりなので時計を見ながら急ぎ足で。
2車線の舗装路が通じているので車でも行けますが、釣り人しか行かないと思います。富川駅から苫小牧寄りの踏切を渡って左折して丘に上がり、富川高校を過ぎて最初の十字路を左折。あとは直角ジグザグに道なりで踏切に出ますので右折して舗装が尽きる地点が駅のあった有料キャンプ場跡。
踏み分け道がありますが、鉄道ファンか、あるいは保線の人がつけたかでしょう。
ホームの跡は全くありません。平成元年から5年間の夏季だけに潮干狩り臨時列車に合わせて開かれた臨時駅なので、足場を組んだ程度ではなかったかと思われます。
釣り人の車が2台と札幌ナンバーのキャンピングカーがすれ違いました。 浜はテトラポットでブロックされて干からびていました。
沙流川の河川敷から線路沿いに行くダート道もありますが細くて砂地なので要注意。
この後、鵡川で途中下車して温泉に入って帰りました。
2014-06-29
2014-06-26
斜内山道
斜内山道。それは、かつて北海道の三険の難所の1つで、現在の浜頓別町と枝幸町の境の神威岬を越える道の呼称でした。
享和元年の記録では「巌山突出せり。浜を行んとすれども道なければ岩をよぢては山に登り、草にすがりて浜に下り・・・」。明治30年の拓殖年報では「枝幸郡斜内山道の如きは断崖壁、僅かにその中腹に羊腸たる小径があるに過ぎず」。
現在では2車線の旧国道と国鉄の廃線跡が並走していて十分な平場があるように感じられますが、大正8年の爆破作業とその後の拡幅工事で現在の地形になったのでしょう。
この辺の歴史は枝幸町史にあるものの、入手できる記録は十分とは言えず、旧版地形図で最も古い明治31年のものでも古道を描いたものではないようです。とりあえず現地を見てみねばと行ってきました。
斜内山道で検索すると、ここを通っていた国鉄の興浜北線の話ばかりが出てきて旧道の探索記録は見つかりません。とりあえず国鉄の路線跡に上がってみます。
道路の右手の一段上がったラインですね。
これが神威岬の灯台です。
位置関係になりますが、灯台へのアクセスとして旧旧道が砂利道のまま残っており、これを使うと楽に線路跡にも入れます。当時は踏切でクロスしていました。
国鉄線の30m上方にある旧旧道は昭和35年に海岸を回る旧道が開通するまで長らく使われました。下の写真で言うと、旧道の上とその上の2段に渡って平場のラインが確認できます。旧旧道は割と状態がよく、灯台の先は草生していますが旧道と合流するまで踏破は可能だと思います。
灯台の方からその旧旧道に進んでみますと、右手上方に何やら人工物が見えますよ。そして、そこに向かってジグザグに登るラインも。
拡大しましょう。木製の電柱ですね。そしてハッキリ道のラインが刻まれています。
そのラインを右側の灯台方向に追いかけてみると。
コーナーを回った所で灯台にぶつかって消滅。おそらく灯台の建設時に削ったのではと思います。
灯台の先には平場がありますねぇ。
この廃道が本来の斜内山道に近いものではなかったかと思われますが、探索はいずれの機会にか。
享和元年の記録では「巌山突出せり。浜を行んとすれども道なければ岩をよぢては山に登り、草にすがりて浜に下り・・・」。明治30年の拓殖年報では「枝幸郡斜内山道の如きは断崖壁、僅かにその中腹に羊腸たる小径があるに過ぎず」。
現在では2車線の旧国道と国鉄の廃線跡が並走していて十分な平場があるように感じられますが、大正8年の爆破作業とその後の拡幅工事で現在の地形になったのでしょう。
この辺の歴史は枝幸町史にあるものの、入手できる記録は十分とは言えず、旧版地形図で最も古い明治31年のものでも古道を描いたものではないようです。とりあえず現地を見てみねばと行ってきました。
斜内山道で検索すると、ここを通っていた国鉄の興浜北線の話ばかりが出てきて旧道の探索記録は見つかりません。とりあえず国鉄の路線跡に上がってみます。
道路の右手の一段上がったラインですね。
これが神威岬の灯台です。
位置関係になりますが、灯台へのアクセスとして旧旧道が砂利道のまま残っており、これを使うと楽に線路跡にも入れます。当時は踏切でクロスしていました。
国鉄線の30m上方にある旧旧道は昭和35年に海岸を回る旧道が開通するまで長らく使われました。下の写真で言うと、旧道の上とその上の2段に渡って平場のラインが確認できます。旧旧道は割と状態がよく、灯台の先は草生していますが旧道と合流するまで踏破は可能だと思います。
灯台の方からその旧旧道に進んでみますと、右手上方に何やら人工物が見えますよ。そして、そこに向かってジグザグに登るラインも。
拡大しましょう。木製の電柱ですね。そしてハッキリ道のラインが刻まれています。
そのラインを右側の灯台方向に追いかけてみると。
コーナーを回った所で灯台にぶつかって消滅。おそらく灯台の建設時に削ったのではと思います。
灯台の先には平場がありますねぇ。
この廃道が本来の斜内山道に近いものではなかったかと思われますが、探索はいずれの機会にか。
2014-06-19
JR日高本線 汐見駅周辺
相変わらず天気が不安定で早朝から激しい雨の音で目覚めたので、もうオワッタとゴミも出さずに二度寝してからネットで天気を調べていたら、胆振方面なら何とか行けそうと分かり、午前11時過ぎに家を出ました。
当初は沼ノ端駅からサイクリングで鵡川の温泉「四季の湯」に行こうとしてましたが、鵡川に近づいたところで温泉に入るほど疲れてはいないんだよなぁと方針転換。ちょっと気になっていた隣の汐見駅の方に行ってみるかと。
その先の踏切近くの道路脇にトーチカが。鹿よけフェンスに畑ですから中には入れません。汐見駅からだと線路沿いを苫小牧方向に1kmぐらい進んだ位置。
その先は海岸手前で左折が道なりですが。何かがある、俺のサイドエフェクトがそう言ってると右折して鵡川の河口への砂利道に入っていくと。
潰れるように壊れてますが、鉄筋のない分厚いコンクリート。普通の建物じゃないですね。
駅に行ってみましょう。
2012年くらいにTVで「ソファのある秘境駅」として紹介されたようで、駅ノートにはその頃の書き込みがいっぱい。私は全然知りませんでした。
で。何で汐見駅が気になっていたかというと、以前に列車の車窓から、富川駅までの間の海岸と線路に挟まれた道の風景が良いかもと感じていて、廃道もあるんで踏破してみたいなと思ったわけです。さらに、フイハップ浜駅という臨時駅もあったので、その辺も。
しかし、富川方向に行こうとすると、砂でも採取しているのかダンプが出入りしていて「盗難が多いので赤外線カメラで撮ってます」という看板が。もう夕方だったし雨も少しあったんで引き返しました。
帰りは国道と並行するような山側の道道を使い、千歳駅まで2時間ほど自走しました。
当初は沼ノ端駅からサイクリングで鵡川の温泉「四季の湯」に行こうとしてましたが、鵡川に近づいたところで温泉に入るほど疲れてはいないんだよなぁと方針転換。ちょっと気になっていた隣の汐見駅の方に行ってみるかと。
ヤリキレナイ川は割と有名だと思いますが、これも珍百景に出てきそうですね。
その先は海岸手前で左折が道なりですが。何かがある、俺のサイドエフェクトがそう言ってると右折して鵡川の河口への砂利道に入っていくと。
潰れるように壊れてますが、鉄筋のない分厚いコンクリート。普通の建物じゃないですね。
駅に行ってみましょう。
2012年くらいにTVで「ソファのある秘境駅」として紹介されたようで、駅ノートにはその頃の書き込みがいっぱい。私は全然知りませんでした。
で。何で汐見駅が気になっていたかというと、以前に列車の車窓から、富川駅までの間の海岸と線路に挟まれた道の風景が良いかもと感じていて、廃道もあるんで踏破してみたいなと思ったわけです。さらに、フイハップ浜駅という臨時駅もあったので、その辺も。
しかし、富川方向に行こうとすると、砂でも採取しているのかダンプが出入りしていて「盗難が多いので赤外線カメラで撮ってます」という看板が。もう夕方だったし雨も少しあったんで引き返しました。
帰りは国道と並行するような山側の道道を使い、千歳駅まで2時間ほど自走しました。
2014-06-11
国道229余市山道・明治道 豊浜庚申塚
今週も天気が良くなかったこともあり、軽くぶらっとしただけでした。何でバスを降りた瞬間に雨が降ってくるのか。
何度も行っている豊浜ですが、庚申塚を撮ってきました。集落に入ると小さい看板のある広場。割と最近に砂防ダム工事の関係でブルドーザー道が付けられましたが、それを刈り払いして管理されてます。
ちょっとキツイ勾配ではありますが、登っていくとあります。
見ザル・言わザル・聞かザル の三位一体。
庚申塚があるということは街道筋となるわけですが、ここが明治道のルートだったわけです。左側の踏み分け道の跡がそうですね。しかし、このレベルの道では時代ごとに簡単にコースが変わっていきますし、自然に還ってしまって当時の道筋を完全に再現するのは無理だと思います。
ここから先は刈り払いされてませんが、ジグザグの九十九折の地形が残っていて、頂上の稜線の手前で倒木や崩落で分からなくなってます。
さて。古平の琴平神社には付近の庚申塚を集めてあるので、それだけのためにわざわざ行ってきました。古平温泉に上がっていく道の途中です。
ということは、温泉への道は国道だったというわけですが、その先の道にも少し入って撮って戻りました。崩れたりして一時は廃道化したんですが、電柱の通ってる道なんで復旧しましたね。
帰る途中で、午後5時過ぎにセタカムイで遅い昼食、余市はまなす温泉に入って蘭島で自転車を畳みました。
何度も行っている豊浜ですが、庚申塚を撮ってきました。集落に入ると小さい看板のある広場。割と最近に砂防ダム工事の関係でブルドーザー道が付けられましたが、それを刈り払いして管理されてます。
ちょっとキツイ勾配ではありますが、登っていくとあります。
見ザル・言わザル・聞かザル の三位一体。
庚申塚があるということは街道筋となるわけですが、ここが明治道のルートだったわけです。左側の踏み分け道の跡がそうですね。しかし、このレベルの道では時代ごとに簡単にコースが変わっていきますし、自然に還ってしまって当時の道筋を完全に再現するのは無理だと思います。
ここから先は刈り払いされてませんが、ジグザグの九十九折の地形が残っていて、頂上の稜線の手前で倒木や崩落で分からなくなってます。
さて。古平の琴平神社には付近の庚申塚を集めてあるので、それだけのためにわざわざ行ってきました。古平温泉に上がっていく道の途中です。
ということは、温泉への道は国道だったというわけですが、その先の道にも少し入って撮って戻りました。崩れたりして一時は廃道化したんですが、電柱の通ってる道なんで復旧しましたね。
帰る途中で、午後5時過ぎにセタカムイで遅い昼食、余市はまなす温泉に入って蘭島で自転車を畳みました。
2014-06-08
淡路島一周サイクリング 後編
続きです。国道はこの先から海岸沿いの路肩走行となりますが、大型車を含め交通量が多くて車両とスレスレのケースもありましたんで、ハンドルがブレたりしないか非常に神経を使いました。
これも淡路島七福神の1つ、宝生寺。
洲本まで来れば一安心。国道はここから内陸へ分岐し、海岸道路は交通量がガクッと落ちます。軽く街中をぶらっとしたかったんですが、時間が押してきたので素通りです。
これは由良港。右手は成ヶ島。ここから道が狭くなってさらに交通量が落ちます。
ずっと海岸道路で楽勝サイクリングと思っていたら、ここから崖上へと登ります。少し疲れが出てきた。
この、「ナゾのパラダイス」という看板を見て、何かあったのかと少し辺りを探索してしまいましたよ。崖下に不法投棄の大型ゴミが散乱していただけでした。この先いくつもこの看板があって、いい加減にしろと思っていたら。
正体はコレでした。TVの探偵ナイトスクープで紹介されて一部に人気となったそうですが。左手のニョキっと高いのが「チンチン音頭発祥の地」の記念碑。右に見える鳥居は日本で唯一のUFO神社。「厄除」と書いたフリスビーを投げて参拝するそうです。
雨や時間切れとなった結果を考えれば、ここでしっかり遊んで撮っておくんだったと思いますが、その時は時間を気にして上からこの1枚を撮っただけ。疲れてきてて一度下に下りる気力もなかったのでした。
詳細は帰宅後に判明。今度はガッツリ探索したい。なんかもう開いてるのか閉鎖してるのか不明な雰囲気だったんで、 いつまで残っているか分かりませんけどね。
で。この後は登りから開放されて海岸道路に戻り、鳴門の渦潮まで一直線かと思いきや、見るからに結構な距離がありますし、しばらくは補給できそうもありません。さらに雨が。雨宿りしながら昼食休憩しましたが、やむ気配がないのでそのまま走行する決意を。
渦潮まであと10kmという地点まで行きましたが、行ってしまうと予定していた午後7時の船には間に合わなくなると判断。仕方なく最短距離で突っ切って北上するルートに変更。悔しいので慶野松原に寄ってみるけど、いい絵を撮れそうなポイントを探してる間もなかったので、中を通過しただけです。
淡路島の一周は150kmだったかな? ただ走り続けるだけならまだしも、観光とセットだとキツイと分かりました。
またまた淡路島七福神の智禅寺。結局コンプリートできなかった。
北側の県道ルートは元々そんなに観光スポットがないんですが、これが最後かなという雰囲気。淡路国一ノ宮である伊弉諾神宮。
この後は普通にザーザー降る雨の中を北端の岩屋港を目指し、何とか予定の午後7時前に着きました。すっかり濡れましたがそのまま明石へ移動し、電車で神戸へ。ホテルにチェックインして風呂に入ってから着替え、雨の中を徒歩で撮影へ。午前1時に戻り、朝6時には空港へ向かったのでした。
これも淡路島七福神の1つ、宝生寺。
洲本まで来れば一安心。国道はここから内陸へ分岐し、海岸道路は交通量がガクッと落ちます。軽く街中をぶらっとしたかったんですが、時間が押してきたので素通りです。
これは由良港。右手は成ヶ島。ここから道が狭くなってさらに交通量が落ちます。
ずっと海岸道路で楽勝サイクリングと思っていたら、ここから崖上へと登ります。少し疲れが出てきた。
この、「ナゾのパラダイス」という看板を見て、何かあったのかと少し辺りを探索してしまいましたよ。崖下に不法投棄の大型ゴミが散乱していただけでした。この先いくつもこの看板があって、いい加減にしろと思っていたら。
正体はコレでした。TVの探偵ナイトスクープで紹介されて一部に人気となったそうですが。左手のニョキっと高いのが「チンチン音頭発祥の地」の記念碑。右に見える鳥居は日本で唯一のUFO神社。「厄除」と書いたフリスビーを投げて参拝するそうです。
雨や時間切れとなった結果を考えれば、ここでしっかり遊んで撮っておくんだったと思いますが、その時は時間を気にして上からこの1枚を撮っただけ。疲れてきてて一度下に下りる気力もなかったのでした。
詳細は帰宅後に判明。今度はガッツリ探索したい。なんかもう開いてるのか閉鎖してるのか不明な雰囲気だったんで、 いつまで残っているか分かりませんけどね。
で。この後は登りから開放されて海岸道路に戻り、鳴門の渦潮まで一直線かと思いきや、見るからに結構な距離がありますし、しばらくは補給できそうもありません。さらに雨が。雨宿りしながら昼食休憩しましたが、やむ気配がないのでそのまま走行する決意を。
渦潮まであと10kmという地点まで行きましたが、行ってしまうと予定していた午後7時の船には間に合わなくなると判断。仕方なく最短距離で突っ切って北上するルートに変更。悔しいので慶野松原に寄ってみるけど、いい絵を撮れそうなポイントを探してる間もなかったので、中を通過しただけです。
淡路島の一周は150kmだったかな? ただ走り続けるだけならまだしも、観光とセットだとキツイと分かりました。
またまた淡路島七福神の智禅寺。結局コンプリートできなかった。
北側の県道ルートは元々そんなに観光スポットがないんですが、これが最後かなという雰囲気。淡路国一ノ宮である伊弉諾神宮。
この後は普通にザーザー降る雨の中を北端の岩屋港を目指し、何とか予定の午後7時前に着きました。すっかり濡れましたがそのまま明石へ移動し、電車で神戸へ。ホテルにチェックインして風呂に入ってから着替え、雨の中を徒歩で撮影へ。午前1時に戻り、朝6時には空港へ向かったのでした。
2014-06-04
淡路島一周サイクリング 前編
さ~て、そろそろおバカはやめて、本来のクールなジェントルメンに戻りますよっと(え?)。
これは1年前の関西旅の最終日でしたが、いい絵になるような景色がなく、途中から雨になって終盤はカメラを出せないくらいの降り方だったんで、現像する気すら失せて放置したままだったのでした。
前日に京都から移動して神戸のカプセルホテルに泊まり、早朝から自転車で明石港へと向かうつもりでしたが、意外と時間がかかりそうで途中から電車に乗りました。明石駅で自転車を展開して港へはすぐです。
たこフェリーが廃止になったんで、ジェノバラインのフェリーです。これは自転車をそのまま乗せられるんですよ。船尾の方に置き場があります。帰りは小型の船で、船室内に適当に置きましたけど。
岩屋港の温泉会館には期待してたんですが老朽化などで閉鎖しちゃったんですね。残念でした。朝も早いので車もなく、のんびり走り出します。ソテツの並木が南国風です。和歌山の白浜の辺りもこんな感じ。
国営明石海峡公園に寄ってみたんですが、まだ開いてないですねぇ。仕方ないので外周の入れる所を少し散策しただけ。
何枚か撮ってるんですけど、後で見ると何でこんなもん撮ったんだというものばかりでボツです。疲れが残っていたのか。
結構時間を使ってしまいましたが、先へ進みます。東浦ターミナルパークの道の駅の辺りだったと思います。
太陽崇拝伝説が残る、伊勢久留麻神社。
仮屋の集落の辺りは旧道をのんびりと。お巡りさんとご挨拶。
この辺はまだそうでもないですが、交通量が増えてきて路肩走行には気を使います。
淡路島七福神の1つ、八浄寺。
静御前の霊廟がある静の里公園。今はありませんが一億円の金塊も展示されていました。小さい公園ですよ。
ここは寄ると決めていた、「たこせんべいの里」。開店と同時に入りました。種類が非常に多いです。皆さん手提げ袋をいくつも持って大量に買っていきますね。
私はリュック1つで何泊もしてるんで、スペースの関係上これしか買えません。この日の昼食になりました。コーヒーを飲めるコーナーもあって無料で飲めますよ。
淡路島最大のテーマパークONOKORO。世界の遺跡などのミニチュアワールドがあるというので気になってましたが、中を覗いてみて「むう・・・」となって入場はしませんでした。
さらばONOKORO。再び海岸道路を南下します。
後半に続く。
これは1年前の関西旅の最終日でしたが、いい絵になるような景色がなく、途中から雨になって終盤はカメラを出せないくらいの降り方だったんで、現像する気すら失せて放置したままだったのでした。
前日に京都から移動して神戸のカプセルホテルに泊まり、早朝から自転車で明石港へと向かうつもりでしたが、意外と時間がかかりそうで途中から電車に乗りました。明石駅で自転車を展開して港へはすぐです。
たこフェリーが廃止になったんで、ジェノバラインのフェリーです。これは自転車をそのまま乗せられるんですよ。船尾の方に置き場があります。帰りは小型の船で、船室内に適当に置きましたけど。
岩屋港の温泉会館には期待してたんですが老朽化などで閉鎖しちゃったんですね。残念でした。朝も早いので車もなく、のんびり走り出します。ソテツの並木が南国風です。和歌山の白浜の辺りもこんな感じ。
国営明石海峡公園に寄ってみたんですが、まだ開いてないですねぇ。仕方ないので外周の入れる所を少し散策しただけ。
何枚か撮ってるんですけど、後で見ると何でこんなもん撮ったんだというものばかりでボツです。疲れが残っていたのか。
結構時間を使ってしまいましたが、先へ進みます。東浦ターミナルパークの道の駅の辺りだったと思います。
太陽崇拝伝説が残る、伊勢久留麻神社。
仮屋の集落の辺りは旧道をのんびりと。お巡りさんとご挨拶。
この辺はまだそうでもないですが、交通量が増えてきて路肩走行には気を使います。
淡路島七福神の1つ、八浄寺。
ここは寄ると決めていた、「たこせんべいの里」。開店と同時に入りました。種類が非常に多いです。皆さん手提げ袋をいくつも持って大量に買っていきますね。
私はリュック1つで何泊もしてるんで、スペースの関係上これしか買えません。この日の昼食になりました。コーヒーを飲めるコーナーもあって無料で飲めますよ。
淡路島最大のテーマパークONOKORO。世界の遺跡などのミニチュアワールドがあるというので気になってましたが、中を覗いてみて「むう・・・」となって入場はしませんでした。
さらばONOKORO。再び海岸道路を南下します。
後半に続く。