源流域からスタートして川沿いに河口付近を目指すサイクリングの模様です。
前回は源流域の話でしたが、今回はそこから少し降りた船戸集落から。
この辺はまだこんな流れです。
源流域で少し時間を食ってしまったので焦りもあり、一気に走行して最初の沈下橋である高樋橋です。
途中の商店。
大野見地区のどこかだと思うのですが、この辺は焦りもあって沈下橋を2つ通過してしまいました。
JR土讃線沿いに出るまでは公共交通が無いので、自転車に致命的なトラブルが起こると宿に着けなくなるからというのも一因。
このように四万十沿いといっても全てが豊かな土地ではなく、無人地帯も結構あります。
ここも危うく通過するところだった、地球裏番地。Googleマップにも載ってます。
一斗俵沈下橋。
そして無事にJR線付近の国道381に出て窪川駅を通過、近くのスーパーで夕食の買い出しをしてから国道沿いに走ります。
若井駅近くの若井沈下橋。
予定より少し早めに宿に着いた、と思ったのですが。
じゃらんのWebで予約していたはずなのに、無人で鍵も開いてなく、電話もつながらない。焦りました。一応は公共施設なので集落の人が委託で宿直してるようです。何とか電話がつながり、チェックインできました。
旅の予定を組む際に、宿泊地を結構考えまして、四万十川沿いの中間地点で安い宿となると、ここしかなかったのです。できれば途中を2泊にして余裕を持って走行したかったのですが。
そういう関係で翌日も小雨の中を朝から走ることとなり、開館時間の関係で(フィギュアメーカーの)海洋堂ホビー館には行けませんでした。
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