高知の宿からJRで朝8時過ぎに須崎駅へ。30分後の路線バスを待つ間に少し散歩。

駅前食堂がいい味出してます。

ふだん外食しない私も、こういう食堂なら入ってみたくなる。

で、源流点に近い最終集落の船戸バス停に9時過ぎ。折り畳み自転車を開いて向かいますが、ずっと登坂になるので途中からは押して歩いてました。




稲葉洞の入り口となる地点。時間を割けないので稲葉洞はパス。

県道から分岐して林道へ。事前に分かってましたが、御覧のように工事中で、しかし行けそうなカンがしたので行ってみます。

源流点、への登山口で石碑があります。道路の距離表示はここまでを示しているのでしょう。この直前で50mほどの落石区間があって、そこが工事区間だと思いますが、誰もいないのでそのまま突破よ。
正確な湧水点は30分ほど登るそうですが、私は前日の疲れとここまでの登坂でダメージもあり、この先の予定を考えるとこれ以上時間を使えないので、ここから下流へ向けてのサイクリングスタートとします。


このチョロチョロした流れだと、もう湧水点と大差ないでしょと。


こちらは下流方向の眺め。

左側が登山道の石段です。

林道を少し下って川とクロスする橋で河原に降下。

その下流方向。

県道に出た辺りにあった集落跡の石垣。昔は船戸集落よりさらに奥に集落があったという事ですわね。
とまあ、こんな感じで次回からは本格的に四万十川沿いに走行していきます。
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