昔は全て見られたようですが、今は奥が立入禁止になっており、照明も付かないので自転車のライトを使って入ります。
写真はLightroomで明るく現像してAIノイズ除去を使ってますが、実際は真っ暗。
柵の奥はこんな感じ。光が入ってるのは砲台の回転部でしょう。
入口まで戻って。まだ有るハズなんだよとカンに従って砲弾の裏の藪に突っ込み(廃屋があったが砲台とは無関係)、裏手に林道のようなものがあって、そちら側にも入口が。
中に入るのは簡単だけど撮っても公開はできないしね。
対馬の豊砲台のように上部にアクセスするルートがあるはずだと、藪の感じを見ながら猿岩へと。
ハッキリした案内看板がないので観光客は気づかない感じでしたが、売店のすぐ裏に道がありました。

売店で許可をもらって撮らせていただきました。
こんな感じで、壱岐では大して見るところもなく、この南にある石積みの防波堤を見てから郷ノ浦港へ向かい、手前のスーパーでしっかり買い込んでから17:30のフェリーで博多へ。
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