2024-07-16

長久手 五色園(前編)

コンクリ像作家の浅野祥雲の3大聖地のうち、関ヶ原ウォーランドと犬山の桃太郎神社はすでに出しましたが、残る最後の五色園にも行ってきました。

場所はジブリパークの近くの古戦場で有名な長久手。ここが終点の路線バスもありますが、あまり乗ってない感じでした。私は中部空港に着いてすぐに電車で地下鉄の本郷駅まで行ってそこから自転車です。

入場無料で、広大な敷地は寺院のもので奥が墓地になってます。ほぼ道路沿いに作品がありますが、踏み分け道をかなり入らないと見つからないものもあり、自転車を飛ばして探し回りましたが全てを見つけることはできませんでした。

このマップが大ざっぱすぎてね。倒木そのままの道もあるし。

















不動明王尊。




作成したとされる数と、探し回って見つけた数がどうしても合わないという声もネットにあったのですが、少し分け入って廃棄された残骸を発見。これじゃ合わないわな。どんな像だったのか。

これも案内看板が無く、園内マップにも無い。御田植のすぐそばなのだけど。


縁結び弁才天女。俺には縁が無さそうだ。




休憩所の残骸。昔は賑やかだったんでしょうね。

後編に続きます。

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