事の発端は、主に酷道関係でマスコミなどにも出ている鹿取さんのWeb記事を見て、俺も行ってみたいと。解説するほどの知識はないので、詳細を求める方は各自で検索して下さい。
GoogleMapにもポイントが示され、ストリートビューのスポット写真でもおおよそどこに何があるか出ていますが、それが全てではありません。旧版地形図上では実線の道が3本に分かれており、さらに枝道が多数出ています。
エリアは広く、2時間の持ち時間でも十分ではなかったので、南側の道から反時計回りに順に入っていき、これ以上は大してなさそうだと思ったら引き返して次の道へという感じ。
ちょうどここに到着した時に、自転車のディレイラハンガーがポロっと折れモゲ、走行不能となりましたので帰るまで放置して徒歩で巡り、帰りはフェリーターミナルまでひたすら歩きました。
乾燥谷の火薬庫。脇の道をもう少し行ってみましたが収穫なし。
自転車のライトで照らしながら最大感度で撮りましたが、この辺は機材の差を感じてしまう。
別の枝道へ。ここは建物が並んでました。
火薬を乾燥させる乾燥場の建物。
これも乾燥場。
この半分埋まって出入り口がない(おそらく上から)建物は、幌内や奔別の炭鉱でも似たようなのがありましたが、水関係の施設かな。
後編ではまた別の道へ。
0 件のコメント:
コメントを投稿