2024-05-15

対馬 和多都美神社・どこでもドア・小船越瀬戸

九州旅の続きで、写真点数が少ないので複数個所の抱き合わせとなります。
まずは豊玉町の和多都美神社。海中に並ぶ鳥居が映えスポットですが、行ってみるとこんなものかという感想。



身代わり鳥居と言われてますが、割と最近の平成元年製の鳥居が令和2年の台風10号で倒壊し、身代わりになって台風被害を最小限にしてくれたとの意見が由来・・。



鱗のように割れ目がある、磯良恵比須。磯良の墓という伝説とか、古い祭祀での霊座か神体か、諸説ありと。

さて、次は国道へ戻るルートから近いので行ってみた、どこでもドア。しかし大して撮りようがない。


そしてしばらく自転車を走らせて、小船越瀬戸へ。万葉集にも出てきますが、島の東西の幅が狭く標高が低い地点で、九州と朝鮮・中国への船を陸揚げして東西へ通すポイントだったとか。




バスの時間に合わせて時計を見ながらの撮影で、この後すぐにバスで厳原の手前まで移動。さすがに自転車だけでは色々とキツイ。

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