友ヶ島のマップ。ネットでpdfが手に入りますし、現地のパンフレットも同じものです。今回は次便までの2時間を持ち時間としていたので左側のみに集中しましたが、移動は常に小走りであったにもかかわらず探照灯跡には行けませんでした。
それでは第2砲台から第1砲台へ。
弾薬庫の方は以前は公開されていたようですが立入禁止。
下りる右手の階段にはトラロープで封鎖。かつて使われていた案内板が転がっています。
で、砲座はどこなんだ?というわけですが、少し外れた観光客の来ない風速計の辺りに遺構が。
コレでしょうね。爆破の代わりに埋められたのか。
そのすぐ脇の半分地中にあるような位置に。小さい格納庫か。
それでは、海軍聴音所跡へ。
カップルが荷物を置いてネットリ撮影中だったので撮れるアングルが限定されました。
それでは第3砲台へ。
途中の小展望台より。
第3砲台です。弾薬庫。この辺が”ラピュタの島”として有名なスポットではないでしょうか。
トンネルの外側は将官用の宿舎跡です。
入り口の門も奥行きがありますね。
出港まで10分しかないので、急いで桟橋へ。その道の途中には複数の壕か通路が。内部を調べる余裕はありませんでした。
もう1つ。こちらは大きい。入れなかったのが残念。
桟橋に着くとすでに船が。混む時期は乗船客が並んでいてもう乗れませんという事も。
2時間あればと思ってましたが、急いでも探照灯跡に行く時間はなく、第3砲台も現地の案内板が乏しかった事もあって砲座がどこにあったのか行けぬままに終わりました。
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