まずは前回の会津横田駅の周辺から。駅の只見側に鉱山第2踏切というのがあったんですが、そのすぐ近くの道脇に碑がありました。集落の中なので通り過ぎてしまいそうです。
その奥側にコレが見えましたが、ちょっと藪に入るべきでしたね。倒壊した建物と勘違いして立ち去ってしまったんですが、向こう側の地面がガクンと低くなっているだけのようで、坑口か施設跡だったのかも。
軽くぶらっと横田の集落を回ってみました。いい雰囲気。
それでは先に進みましょう。
地図を見ると対岸に旧廃道らしき点線道があったんで、そっちを通れるかなと対岸の西部集落へ。
小さいですがいかにも田舎の小集落という感じです。
道はダートに変わりますが荒れてはいない感じ。するとこんな看板が。
「当部落以外の者の立入りを禁ずる 当地区長」
この写真、ネットで見た記憶が。国土地理院の地形図にもこの先の地名・住所は存在せず。
異世界への入り口キター!!
しかも、対岸の国道から見てもずっと林に隠れて建物の影も見えないのです。地形図にも建物を示す赤い記号は無いし。行政や警察の及ばないエリアと思われるので、それ以上は突っ込まずに撤退しました。誰か特攻して生還レポートしてくれる人はいないだろうか。
それでは気を取り直して只見線に戻ります。会津越川駅です。
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