八戸から一路、国道45を南下して、久慈に入りました。琥珀博物館は以前から存在を知りつつもスルーしていて。この機会に行っとくかとその場で思い立ち、急遽立ち寄り。市街から離れた山の中にありますが(理由は後で分かる)、大体の位置も知っていたのでナビの地図画面見ながらスムーズに到着。新館と本館に分かれてて、全て込みで入場料500円です。
久慈からは縄文の遺跡から多くの琥珀原石が出土していて、古墳から出土する琥珀の勾玉や丸玉の多くが久慈産であることが解明されてます。
予備知識の無い人に親しみを持ってもらうための様々なコーナーがありますが、その辺は割愛。
これは蜂の巣が封入されてます。
これは、シロアリの群れだそうです。他にもハエ、コオロギ、 羽アリ、巻貝などなど、いろいろな琥珀が展示。
モザイク画や彫刻など美術工芸品もいろいろ展示されてました。
ココは展示物やショップだけじゃないんです。外に出ると本物の琥珀鉱山の坑道跡が。それで市街地から離れた山中にあったんですね。次回に続く。
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