峠のピークに向かうにつれて藪の濃さも増していきます。
方向を見失って谷に落ちないようにしませんと。
国道276を表示する唯一の地点。
巨大な落石に埋まっています。バイクではこの地点が一番厳しいのではないかと思います。
本来は見通しの良いはずの登りの直線ですが、藪に覆われてますね。
そして美笛峠のピーク。駐車場のような空間が藪に飲まれずに残っているのが不思議です。この先は猛烈な笹薮で道が消えていますので、大滝側からアプローチすると道に迷う可能性があります。
やっと、現道が見えてきました。滝笛トンネルの出口脇に出ます。このままトンネルを抜けて千歳まで自走しましたが、なかなかに疲れました。
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