駅は立派ですが、誰もいません。
このレンタサイクルを使います。100円をハメると鍵が外れ、返却時は鍵をハメると100円が取り出せるという実質無料。
とりあえず海の方に向かって移動してみますか。
これは老人ホームで、建物はしっかりしてますが、もちろん閉鎖。
これも老人ホームの関連施設ですが同様。
だいたいお役所関連の施設とか新しい施設の辺りは線量が正常なんですが、ちょっと外れると高めの数値。平常の6倍ってとこですかね。
除染の土の仮置き場となってます。本当に仮となるのかどうか・・。
海側に来ましたが、もちろん右折です。
このまま進むと福島第一です。ここはさすがに除染済みで線量は正常。
これを見ると、”除染”ねえ・・と思います。
産業交流センター。周りに何もないのにこんなもん建てちゃって。
駅の方まで戻ってきました。
次は反対の山の方へ向かってみましょう。この家は現役のように見えますが家の前にネットが張られています。
丘越えで隣の集落へ行く道はことごとく閉鎖。
この道は入れましたが、やはりちょっと山に入ると線量が急上昇。そして登ったピークの所で同様にゲート閉鎖と。
内陸側に進むことは可能でしたがママチャリではスピードが出ないし風景も変わり映えしないので、また駅に戻りました。
それでは、国道6号を南下して福島第一方面に行ってみましょうか。
町境の峠のところ。この高さの空間線量でこれですからね。自転車では1.0(平常値の10倍)くらいと危険レベル。
脇道はことごとく閉鎖されていて、純粋に南北の移動にしか使えません。
福島第一方向。
国道上ですが、この数値はさすがにマズイ。廃ドライブインの写真だけ撮ってすぐに反転北上することに。
また双葉まで戻ってきました。これは小学校の跡ですね。
双葉高校です。
自転車・歩行者がダメというのは線量が高いってことでしょう。
東京電力の社員寮です。
この物件はYoutubeのサムネイルで見ましたな。適当にぶらぶらしても分かる物件ってことですか。
ここで選択。北上する電車は30分後の次は3時間後。3時間コースなら隣の浪江町しかないかと線路に並行した道を行ってみると。場所によってはなかなかの線量。
まだ浪江に入ってませんが、廃集落に入りました。
この行く手に警備員が現れたので、双葉駅へ反転(自転車不可エリア)。今なら電車に間に合うかと急ぎました。浪江行きにこだわるなら国道6号経由で行けますが、線量計の累積線量がこの3時間で年間限界に近かったので、それで良かったと思う。
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