ビワイチ、琵琶湖一周サイクリングを今回初めてやってみました。
土倉鉱山行きを入れたので当初の行程とは全く異なり、宿泊地の位置と合わなくなって電車で移動したりで、厳密な一周ではないですが、まあこんなもので良いだろうと。
琵琶湖南部など、専用ロードが無くて市街地を走るつまらない場面もあるので、Googleストリートビューなどで予習するなどして良いとこを選んで走ればいいかと思います。
さて。岐阜のホテルを早朝に出て、始発の次便で米原へ。琵琶湖の周回道路の手前の干拓資料館。開館時間前なので少し見るだけ。
長浜城。長浜には鉄道スクエアとか海洋堂ミュージアムとかありますが、時間が合わないのでまたいずれ機会があるでしょう。
西野水道は別記事にて。
土倉鉱山に行った後で、国道8号の旧道である県道514へ。サイクリングの推奨ルートもこちら。
賤ケ岳隧道。ここを通り抜けた後に見える琵琶湖の景色が最高と、TV「マツコの知らない世界」で出ていたのが記憶にありますが、個人的にはまあ普通。
この後は、行程が狂ったので少しでも先へ進もうとほとんど撮らずに走行に専念。マキノの県道557の湖岸道路は連続トンネルもあってまあまあ良い景色でした。Googleストリートビューで見られます。
その後は、湖岸に沿う道が集落の生活道路の断続となって撮りたいシーンもなく、近江高島駅からホテルまで電車移動でこの日は終わり。
その翌日は南彦根のホテルから走行開始。琵琶湖大橋へ向かいます。
沖島は船の時間も調べてあったんですが、大して見るとこもないし時間を食ってしまうので通過することに。
道路の反対側に、めんたいパークが。日曜とあって車が途切れず、なかなか横断できません。
子供を遊ばせるコーナーの他は、購買・飲食関係。
長蛇の列の食べ物もありましたが、私はソフトクリームだったのですぐ買えました。赤い粒が入ってて、食べた後にヒリヒリ感がするのが特徴かな。
琵琶湖大橋。
この後、時間があるから比叡山に行ってみるかと、結果的に山中を歩いてクタクタに。最後にまた前輪のディスクブレーキのせいでこの旅3度目の前輪外れ転倒して大ダメージ。
その翌日の最終日。宿の近くの、「おはぎの駅長さん」。8時半に開くというWeb情報でしたが、雨模様のせいか閉まったままで残念。
近江高島の南にある白鬚神社。観光客の横断事故が多発したのでフェンスが付けられました。
神社の敷地の展望台から。
近江高島から北側は湖岸沿いを走っていたので、道にはこだわらずに進み、近江今津から峠越えで日本海側へ。路肩が無いのに大型車など交通量があって緊張の中で車の切れ目を縫って進みました。