探索用自転車を改装して、こぐのが軽くなったのは確実なのですが、実際に長距離を走った時にどれくらい疲れが出るのかデータがないので、とりあえず岩見沢に向かおうというのが発端。ずっと強風でスピードは出せませんでしたが、負荷テストとしてはちょうど良い。
普段は、拓北~当別駅までJRでワープしますが、今回はそのまま自走。そして、私の定番なのですが、当別市街の外れのスーパー・アークスの店内ベーカリーのパンを買ってイートインコーナーで昼食をとる。
その後は、新篠津を通って岩見沢の裏手へ向かい、午後2時過ぎなら三笠まで行って探索は無理だなと、上幌向を経由して志文駅へと。
何かしてから帰ろうというわけで、万字線の跡でも追ってみるかと、この時点で思い立ちました。マップは、北海道廃線路線図さんのWebでの出力を拝借。
駅から出てすぐの橋ですが、万字線の分の橋梁を撤去しただけで他はそのまま。
A地点の踏切で、ここは路盤が残ってますね。

その先は畑に飲まれて消滅しますが、カーブする路線のラインは分かります。

B地点の耕成跨線橋から。カーブした路線が下をくぐる。



C地点。この先で国道と交差します。そこからは雪の堆積場になってて踏み込めず、その先は農地のダート道になってたりして痕跡なし。
あとは岩見沢公園を抜けて上志文駅という感じなので、今回はこの辺で。
先ほどの踏切の道をひたすら西へ向かって夕張川の河川敷から国道12号へ。結局、帰りも電車を使わずに自走で帰りました。まあまあ疲れましたが、大したものではなく、やはり車体の効果は感じました。
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