JRの一日散歩切符の範囲の北限が滝川だったので、しばらく道北に行ってないなと思い、さほど遠くない廃道でも軽く流してくるかと、ストリートビューで廃道入り口を確認してから午前10時くらいの電車で出発。
12時半に納内駅に着き、自転車で1時間ほどで旧道入口へ。
今回は探索用の3代目折り畳みを使う。峠までの深川側は送電線の管理で使われているのか刈り払いされていて廃道感はない。
湯内峠に到着。トラロープが張られている。ここを境に道が荒れだす。
所々法面処理など残っているのが道道だったゆえんか。
さっそく怪しくなってきた。登り返しのない単調な下りになるので、勢いで車体と身体を使って小木などは押しながら突き抜けていく。
排水口が残っていた。
ゲートの先からガードロープや標識や舗装が残っている。
これで終了。かつての走り屋の道からは想像つかない姿でした。
2 件のコメント:
今にも脇でガサっと音が聞こえそうな旧道。ゲートに出会ってほっとしたのではと。お疲れさまでした。
往復となると心理的にも厳しい藪の茂り具合でしたが、一気に下り抜けるだけなら何とかなるだろうという感じで。まあ完抜する事にあまり意義はない道でしたかね。
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