2016-11-21

国鉄 天北線 その1

事前にあまり調べる時間が無く、「北海道廃線路線図」さんのページでGoogleマップ上に廃線ラインを記したものをプリントアウトして持っていったくらいで、あとは遺構の有無についてWikiを読んでいきましたが、Wikiの記載も時代を経て現状と異なってる部分が少しあった感じです。

というわけで詳細は他サイトに譲り、シンプルに紹介していきます。

音威子府から北上して、最初の駅は上音威子府。伐採されていたので国道から容易に視認できました。

駅名標はリメイクのようですね。


所々に橋や暗渠がありましたが、発見のたびに車をターンさせて戻るのが面倒で。
 

小頓別駅跡です。駅前旅館跡の丹波屋の煙突から煙が上がっていて雰囲気ありました。



上頓別駅跡。バス停すぐ裏です。

恵野駅のあった辺り。痕跡なし。左手に同名のバス停が見えます。

敏音知駅跡の道の駅。

ホームは廃線後に作られたものですね。

周磨駅跡の辺り。左右に走っていたようですが痕跡なし。

続きます。

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