2015-02-26

札幌 手稲鉱山 前編

目覚ましかけても二度寝したりで、すっかり気力の落ちたこの頃。三笠もマンネリになってきたけど遠出する元気も時間もない、というわけで、いつでも行けると保留してきた手稲鉱山です。

実は以前、静狩鉱山アタックへの藪こぎ訓練として山中を横断する感じで向かったことがありました。稜線付近で見渡してから移動しようとしたその時、バキバキと激しい音を立てて草木を折りながら急速接近するモノあり。ポケットから音ピストルを素早く取り出して連射したらピタッと静止したものの姿は藪に隠れて見えない(鹿なら頭が出るはず)。位置が分かったところで武器を持ってなかったので、ピストル打ちながら見通しの効く斜面へゆっくり後退して脱出、といったことが。住宅地や学校から500mも離れてない地点ですよ。幾分以上に衝撃でした。しかも接近スピードは水中を行く魚雷って感じで、爆竹だったら点火が間に合わなかった。

前置きはそのくらいにして。現在でも排水などの管理下にありますんで、裏からのアプローチです。










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