2013-11-21

ウトナイ砂丘

天気予報的に行き場がないなとは思っていたのですが、見事に寝坊してさらにドハマリ。最近、National Geographic に登録したんで、近場でそれっぽい絵が撮れそうな所はということで苫小牧のウトナイ湖をチョイス。そして昼12時過ぎに出て駅に着いた瞬間、
【悲報】 人身事故発生、JR全面ストップ
高速バスにも乗り遅れ、次の便で苫小牧のウトナイ団地で下車して自転車を展開。車輪を換えた関係でブレーキ位置もその場で微調整したりで、ウトナイ湖の裏手の現地に着くと日没まで間がありません。


足跡は私の他は鹿ですね。公園のように見えますが遊歩道の類はなく、林の中に入っていくと急に開けるような感じです。砂地の上に苔の世界。





ちょっと時期が悪いですね。緑とか紅葉の時期ならもっといい感じだったと思うのですが。それに、日没が迫って時間がなかったので、どこを撮るか落ち着いて考えられず適当に。


植苗駅に着くとちょうど真っ暗で、一息入れるかと自転車を畳んだところでスピーカーからアナウンス。
【悲報】 人身事故の影響で列車が運休、次の便も未定
ただでさえ全ての列車が止まるわけではない無人駅。自転車を再び出して走るしかない。国道36は車の流れが速い上に路肩も狭い所があるんで、自転車にはあまり優しくない。暗くてちょっと危なかったけど、千歳駅まで走りました。

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