札幌発朝6時の旭川行き普通列車で出発。8時に滝川駅で富良野行きに乗り換え、9時過ぎに富良野で乗り換え。学校の休み期間に入ってるのでそれほど混まずに座っていけました。
10時45分に新得駅。駅前のスーパーで飲食物を買ってから、11時半の帯広行きバスに乗ります。然別湖で降りる時に回収するので整理券をしっかり取っておくこと。あと、行きのこの便は土日祝運休なので、今回のこの行程は平日のみ実行可能になるというのが要注意です。
鹿追営業所で然別湖行きのバスに乗り換え。運転手さんに「然別湖まで行きます」と声をかけてそのまま降り、横で待ってるバスに乗ります。帰りも同様に乗り換えることになります。
というわけで、昼の12時40分に然別湖に到着。客は10人くらい。タダなので整理券だけ渡して降ります。
昨年は30分のみ滞在ということで大急ぎでしたが、今回の持ち時間は3時間半。寒くて我慢できなかったら千円払ってホテルで日帰り入浴でもすればいいかと。何をするか決めていませんでしたが、森にはそれほど魅力を感じなかったんで、スノーシューのバッグを持ったまま、凍った湖の上を歩いて横断してみました。風で飛ばされて積雪がほとんどなかったので、スノーシューは無意味でした。
前置きが長くなりましたが、対岸の東雲湖への入り口手前辺り。そこだけ湖岸がバックリ割れて青い氷となっているのです。
東雲湖まで行って行けないことはないかなという感じでしたが、氷結してただの白い平野になってるだろうと思い、引き返すことに。帰りはちょうど視界が悪くなるほど天気が荒れてきましたし。次回はアイスコタンの模様を。