写真枚数も内容も薄いため、複数件を抱き合わせました。
岡山での早朝、体力温存のため始発で備前一宮駅まで移動し、そこで自転車を展開。まずは備前国一宮である吉備津彦神社へ。神体山である吉備中山を挟んで北東と北西に吉備津彦神社と吉備津神社があり、どちらも主祭神は大吉備津彦命。備前と備中の違いのようですが、大して大きくない山なのにナゼでしょうかね。
桃太郎伝説と関連して、何か見る所があるかと一度は行っておくかと思った次第。
そして自転車でぐるりと回って吉備津神社へ。そんなに時間はかからず。
山頂まで上がれば古墳や祭祀遺跡があるようですが、わざわざ見に行くほどの事はないかなと吉備津駅まで走り、そこから電車で岡山へ移動、乗り換えて吉永駅まで。また自転車を開いて、旧閑谷学校へ。この日はスケジュールが詰まっているので開館直後に着くようにしました。
徒歩と軽車両は旧道から。抜けるとすぐ現地です。
ざっと紹介すると、江戸前期の1670年に池田光政によって創建された、現存する世界最古の庶民のための公立学校。
孔子の聖廟や神社はパス。
講堂です。ここのメインで国宝。
習芸斎、教室ですね。
文庫。
石塀による通路。
学房跡の資料館。
こんな感じです。
この後、そのまま自転車で片上まで行き、そこから片上鉄道廃線跡をたどりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿