久しぶりの夕張です。炭鉱や坑口が多いので、いまだに名称が覚えられません。
図面を参照して最上坑だろうとしましたが、違っていたら指摘いただければと。
元々は対岸の道道側から橋で渡っていたようですが、橋が落ちているのと雪解けで川の水量もあるので陸路で。北上坑から道がつながっているわけではありませんが、ルートの途中にはコンクリートの階段の一部や、急斜面を登る(ズリを運んだのではないか)ケーブル軌道跡と思われるものの脇柵とレールがあったりもしたので(撮ればよかった)、面倒な思いをしたかいはあったかなと。
雪の上には少し前の先客の足跡があり、川の渡渉で来たようで、いまだに探索者はいるもんですねえ。





この建物が坑口でもあると分かりますが、中には入っていません。


左手に少し開口してまして、これも坑口。




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