2020-07-04

島根 石見銀山 前編

お膝元の大田市で手頃な宿が無かったので、西出雲に宿泊して朝にJRで仁万駅まで移動して折り畳み自転車を開きました。ここから山に入った方が移動距離も少なく勾配も大したことはないからです。

県道31沿いですが、焼き物の窯でしょうかね。

途中から旧道に入ります。その方が交通量が落ちて自転車でも気楽に走れるから。集落がある関係で路線バスもこちらを通ります。

旧道トンネルを出るとすぐに、大森の代官所ゾーンの入り口の勝源寺があります。

代官所跡(石見銀山資料館)。朝なので閉まっています。


銀山に向かって進みます。

最も有力な商家だった熊谷家住宅。当主は代々町役人。


観世音寺に立ち寄り。ここだけ小高くなっていて周囲を見渡せます。石垣もあるので当時は何らかの役割を担っていたのかも。



この辺を境にして武家・町家ゾーンに入ります。

振り返る形で代官所ゾーン。

旧大森区裁判所。





これは振り返った向きで。

この町並みは大半が観光史跡というより現役の民家なのです。朝なので、普通にOLさんや制服姿の学生も出てきました。


 
たまに振り返って撮る。


この辺で武家・町家ゾーンは終わります。次は羅漢寺を見てから銀山に向かいます。

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