昼から出て余市駅から自転車で、古平で午後2時半、道道の舗装路終点で3時過ぎという感じです。

舗装路終点付近の滝の沢橋ですが、隣に旧道の橋の跡が。
橋の真下が滝なので、上から撮影。
林道に入っていき、途中から自転車を押して歩きました。橋の根元が崩落半壊している箇所があり、そこに通行止のバリケード。林道に入る直前に青パトランプを付けた車が下りてきましたが、どこまで管理されているのか。
その先から遺構がちらほら出てきます。まずは古い木の電柱。
左手にコンクリートの擁壁のようなものがありますが、中が水路になってます。そしてこの前後に2つの選鉱場と思しき遺構が。
まず擁壁手前の遺構。道の脇なのに行きは気づかず通り過ぎて帰りに撮影。
2段目に横に3つ穴が並んでいて、寄って撮りたいと思いましたが、この手前が川で、すぐに渡渉して上がれる感じではなかったので、時間的にも断念しました。
そして擁壁の後に現れる2つ目の選鉱場。こちらの方が大きいかな。
上の方は3段はある感じでしたが、時間がもう4時になるところで深入りしても大差ないかと思って手前だけです。
そして採掘エリアに到着です。
橋は決壊消失していて、右の斜面を上がってみます。
少し進んでみましたが、これ以上は無さそうなので引き返します。 時間をかけていられない。
人の営みの痕跡。
午後4時10分に撤収で、帰りは自転車に乗ったまま楽に戻れました。古平に5時過ぎ、余市駅に6時過ぎでした。
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