道道114に入って炭鉱専用鉄道はどの辺だろうと思ってましたら、温泉の付近で橋梁が見えました。
買ったばかりのズームレンズも、まあ、使えるかなと。
帰宅後に他Webで答え合わせでしたが、道路沿いの、白山小学校跡。
そして桜ヶ丘の住宅街跡へ。分岐の道に入っていきますと。
200mほど入った地点から見えた、この橋。自動車の幅はないが、鉄骨橋梁で、枕木が残存!? しかし前後の地形からしてまともな鉄道ではなく、せいぜいトロッコ。この辺に坑口があったのか? 軌道ではないとしても、徒歩用に鉄骨の橋を用意するとは思えない。
説明のため、明るめに現像。
その先の道路脇。滑り台の残骸のよう。幼稚園跡か。
何という事のない脇道の廃橋。
何かあるのか?とカンに従って林道分岐に入ってみましたら、専用鉄道の橋梁。という事は、この道が奥奈井江炭鉱への道だったのかと。とりあえず行ってみるか。
道の先は、広大な広場。
広場の端を通る道の先には。
横から見ると、入り口が。
そして坑口。
シャッタースピードを長くして排水を滑らかに撮ろうとしたが、手持ちではブレますわな。
林道から横から見たもの。
これも坑口。
林道から広場を横切った反対側にも遺構が。
川の対岸にも遺構が見えるが、そちらに行くには広場の中で分岐した林道に入って少し大回りする事になるので追いませんでした。
時間が午後4時前という事もあり、深入りはしませんでした。広場の端に熊フンが1つ。
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