道道136(現在は610の重複区間)の赤岩トンネルの旧道は、堀さんの著書にもあったと思いますし、morigenさんの「日記的な何か」でもやっていたと思いますが、自分でも見てみたいので自転車で突入。
地形図通り。トンネル手前から左に分かれます。
よく見ると、南京錠は開いた状態で引っかけただけのようです。
標識の数が多い所が、道道だったゆえんかなと。
右に行きたくなりますが、これは林道・鬼峠線。左の荒れた方が正解です。奥にカーブミラーが見えますね。
こう見えて、自転車は草を踏み倒しながら乗ったまま進めるほど路盤は締まってました。さすが元・道道といったところか。
道道のルートとしては左なんですが、この先で橋が消滅して戻るのは確定なので、右に入って現道を目指します。
トンネル出口で合流して終了です。
下の様子はこんな感じ。降りても良かったんですけど。
対岸から。橋が無くなってプッツリです。
この辺は赤岩青巌峡という景勝地ですが、川原の赤い岩を見ただけじゃ片手落ち。ニニウ方面への入り口付近に遊歩道があります。ちなみに遊歩道と言っても割と危険なので、正式には道道を少し入った所の小屋で記帳していくようになってます。
大岩が折り重なった上に腐葉土がかぶった感じなので、危険予測できる人じゃないと隙間の穴に落ちてケガしたりしかねないのです。
岩の間の空間にシートを敷いて昼寝してる人もいました。
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