本命は鉱山でもあった松倉岩の周りの探索なのだけど、何だかんだで小樽着が正午だったこともあり、小手調べに途中の穴滝までと。ちょっとナメてましたが、距離的にも標高的にも先日の氷筍洞窟とそう変わらないし、意外にも山に入ってる人がそれほどいないようで、足が埋まって結構疲れました。
特に、林道から外れて穴滝までの500mは、谷間を吹き溜まりの深い雪が埋めていて、そこに川が深い溝のように刻まれ、融かされてできた空洞もあるんで、進行ラインを読みながら慎重に進んだため、その500mだけで30分かかってしまいました。
レンズに雪が付いていたのに撮り直さなかった・・。こんな感じで深く埋まってます。
水は右側の氷の中を少し流れています。滝という感じじゃないですね。
そういや三脚を持ってきていたのに使ってなかったな、と。時間が午後3時だったんで、1ショットだけねと自分に言い聞かし、これにて撤収。天気も悪くて吹雪いてましたが、そのくらい問題ない。
何かいまいち元気なくて、温泉に寄るのも面倒になってすぐに帰宅してしまいました。
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