2024-09-07

門司港レトロから下関まで

九州旅のラストです。
小倉で宿泊した翌朝、電車で門司港駅まで。駅そのものが昔からのものを再生したつくりになってます。


昔の三等車両の乗客用の待合室で、現在はスタバになってます。

この洗面所前の水飲み場は、かつて復員や引き揚げの人達が駅に着いて喉を潤した事から、「帰り水」と呼ばれています。


それでは、自転車を組み立てて関門トンネルへ向かいます。


観光トロッコの駅ですが、まだ朝早くて動いてません。

鉄道記念館も時間が合わなくて行けずじまい。











観光トロッコの終点です。元々は港での積み出し路線でした。


線路自体はまだ伸びてます。

というわけで関門トンネル人道です。自転車は通行料20円。








模造された下関砲台の長州砲。



壇ノ浦の古戦場。

有名な唐戸市場でフグ関係を食べるつもりだったんですが、寿司などを息のかかる距離で接写しまくってるオッサンが複数いて萎えたのと、観光客向けのメニューの値段と内容はこんなものかと気分がのらず、やめました。



あとは電車で博多に向かい、飛行機で帰りました。旅の後半は片ペダル損壊で予定がこなせなかったのが残念でした。

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