先週の室蘭アートイベントの直後の話となります。
室蘭からJRで移動して伊達紋別駅へ。そこから胆振線跡のサイクリングロードに久々に入ります。
今まで2,3回走ってるはずなのに、キロポストの存在に気づきませんでした。
年月が経ってもサイクリングロードは延伸などされず、国道453の路肩走行へ。交通量がそこそこあって、路肩に草木が突き出て気楽には走れないのもこの辺に足が向かない理由の1つ。
胆振線の昭和新山鉄橋遺構に立ち寄り。結構登るが、それだけ隆起したということ。地形が変わっていく中で人海戦術で何度も新線を引き直したそうで。当時の写真も掲示されてます。
壮瞥の滝はお気に入りポイント。

その後、仲洞爺に寄って洞爺湖をぐるりと回る予定でしたが、そうすると夜に洞爺駅を出て終電帰宅となるので、やっぱ早く帰りたいなと、湖畔を少し走っただけでUターン。またほぼ同じルートで伊達紋別へ逆戻り。
昔は終電帰宅が当たり前だったんですが、気力が落ちたということですかね。