ヤフオクで入手した古い車体をざっと走れるようにして、本格的なテスト走行としてルートも決めずにぶらっと出て行った記録。当初は軽く快調な走りだった車体に、最後に悲劇が訪れる。
石狩灯台の対岸から海沿いに厚田の無煙浜へ、そこから当別への道道。
これも石狩川の河口付近。
五の沢林道に入ってしまった。
Webで知ってはいたが、そう言えばココだったんだと。古くから知られている物件なので、詳細は他を参照してください。
ホイールのスポーク穴にチューブがハミ出ないようにリムテープが貼られているが、そこを交換していなかったために古いリムテープに穴が開き、チューブハミ出しの俗に言う「リム打ち」。
普通のパンクより穴が大きいうえに、ケチって安い国産パナレーサーのチューブを使ったために、チューブの収納時に簡単に傷つき、空気入れの時にそこで破裂、を繰り返してパンクの修理パッチと接着剤を全て使い果たしてしまう。
まあ何とか帰宅はしたわけですが。とんだテスト走行でした。