観光鉱山となっている、史跡・生野銀山です。
他の鉱山ほどではないですが、生野駅からはちょっと離れています。近くまでバス便はありますが、それでも少し歩きますね。
さて、入り口です。右手にあるのが明延~神子畑鉱山を結んだ1円電車。兄弟鉱山の縁でこちらへと。門柱には明治になって直轄鉱山となったので菊の紋が。
徳川時代の坑道の奥に祠があり、山神社となっています。
まず左端の階段で奥の江戸坑口や露天坑に行きますが、その後で正面の坑口に入り、中でぐるっと回って右手の坑口から出てくる感じです。
ここにも坑口の上に江戸坑口。
奥の方は割とラフな管理状態で、ここまでというバリケードも無きに等しい状態なので奥地まで行けそうですが、時間の都合もあるので普通に回ります。
次はメインの観光坑道です。
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