高速バスで午後1時半に函館に着いて、夜景までには間があるので市電で谷地頭に向かい、そこから登山道の七曲りルートで上がります。その主目的は、地図の空白地帯である函館山西側の寒川村の跡へ行く3つのロープ降下ルートのうち最もポピュラーなルートがまだ未発見だったので位置を確定しておくこと。
で、そのついでに千畳敷の要塞跡に寄りました。
千畳敷から牛の背山にかけて点々と遺構がありますが、その中に紛れるように、ありました。立ち入り禁止の看板が逆に目印になってますね。割と人が入ってるようで、雪の中にしっかりと踏み跡が。
日没も迫っているので、あそこに降下するのはまたいつの日か。
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