今回も2回目のビデオカメラ撮影練習です。
JRで南千歳駅まで行ってから折り畳み自転車を開き、千歳科技大の横を通って千歳湖へ。そこから美々川の流れを追ってウトナイまでサイクリングしてきました。
初回の反省を踏まえて画面の明るさはまあまあかと思いますが、あとはちょっとした手元の揺れなど、カメラワークですね。これはこれから修行を積むしかない。
Youtube を倉庫代わりにしたリンク
https://youtu.be/6CwPmv9Xh8c
2025-04-10
サイクリング 美々川源流
2025-04-05
徳島 祖谷のかずら橋と高知の手結港可動橋
この日のスケジュール。
05:15 高松港 少し遅れて着いたので高松駅まで自転車を飛ばす。
06:08 高松駅発、乗り継いで07:50 阿波池田駅。
08:15 バス乗車。車内から大歩危・小歩危の渓谷を見ながら、祖谷のかずら橋夢舞台(大きな土産物屋)に09:19で、このまま久保集落まで行くので乗ったまま。
10:16 久保集落。ここから自転車での走行で、かかしの里(名頃集落)へ。
11:25~40 かかしの里で撮影。
というわけで、祖谷に戻ってかずら橋に向かいます。
酷道439(通称ヨサク)の崖ツララ。
道端に遺跡か?と思ったものの。
平成10年とかあるので、子供が学校関連で作ったもののようです。
伝統的建造物群保存地区の落合集落に入りましたが、時間と体力の関係上、登坂して撮影する余力はありませんでした。
行きたいというほどではなかったんですが、せっかくなので東祖谷歴史民俗資料館に立ち寄り。

わざわざ私1人のために暖房を入れてくれたりして申し訳なく、10分ほどのDVDをチラ見しながら観覧。
13:40 かずら橋に到着。並行している車道の橋から撮影。
出口で撮影。これを渡るだけで600円出す気にはなれず、私は渡ってません。間近でモノが見られれば十分。
13:55 に夢舞台(土産物屋)。当初の予定と違っていたので、夢舞台でバスの時刻を確認。14:16のバスで大歩危駅へ。旅の予定段階では自転車で向かうつもりでしたが、峠のトンネル前後は勾配と急カーブの連続で、上の方は残雪のある凍結路面だったのでバス一択。
予定していた普通列車には間に合わなかったので、課金してすぐに来る特急で土佐山田駅まで乗って遅れを挽回。そこから自転車で宿泊地である「芸西村の家」に向かいます。
夜須駅近くの、「ヤ·シィパーク」
その辺りから土佐電気鉄道 安芸線 の廃線跡がサイクリングロードになってます。
何か見える。手結港可動橋です。展望所まである。
旅の計画段階では廃線跡だと知らなかったので、うれしい誤算でした。
2025-04-03
三笠 奔別の山散策
久しぶりに、三笠の奔別まで行ってきました。
以前に川の左岸廃道を進んで遺跡まで行った記事を出しましたが、今回は山中の方に未知の遺跡が有るのか無いのか調べてみようと。

で、正午に探索スタートして、午後4時過ぎのバスまで持ち時間は4時間。
時間は十分あるかと思われましたが、山中の廃道は深い谷に当たると崩落なのか古い坑口があったのかで道が消えてしまい、そこから脱出するのに急斜面を直登したりと、割と時間と体力を食う展開に。
山中の至る所にブツ切れの廃道はあったのですが、コンクリート以前の時代なのか確たる遺跡は見当たらずでした。
それからもう1つ。
今回は今までの一眼レフは持たずに、買ったばかりのビデオカメラの初使用でした。デジタル一眼と動画との大きな違いは、RAW(生データ)撮影ができないって点ですね。明るさをしっかり決めてから撮らないと、帰宅してから動画全体の明るさを変えるってのができない。後でイジれるだろうからざっと撮っておけばいいというのが間違いでした。
動画の方は公開できるクオリティじゃないので出せません。動画から切り取った画像のみ。
これは序盤の、恐らく何らかの施設があったのだろう台地へ上がる通路の入り口。

これは分かりやすい廃道。こんなのが無数にあります。

川沿いの斜面から少し離れた所にある巨大な陥没。こういう陥没地帯もありましたが、地下の坑道が崩落した結果ではないかと思います。この付近で坑口のような地形がありましたし。しかし、昔は坑道の支保工も木製だったので、簡単に腐敗・崩落して完全消滅してしまいますね。

林道の分岐点の方に見える生コンのプラントと思われるもの。ダムの工事だと思いますが、ダンプが行き交ってたので車道には出たくなかった。

で、何とかバスの時間に間に合うように戻ってきて、橋の下にある水道施設跡の遺構に立ち寄り。これは以前に記事にしました。川の渡渉をしなくても行けるんだなと。
記事の内容的には中身が無いんですが、今でもしぶとく生きてるんだよという生存報告の意味で出してみました。画像が暗いですが、これが動画を普通の設定で撮った状態です。これから少しずつ試行錯誤していかねばね。
以前に川の左岸廃道を進んで遺跡まで行った記事を出しましたが、今回は山中の方に未知の遺跡が有るのか無いのか調べてみようと。

で、正午に探索スタートして、午後4時過ぎのバスまで持ち時間は4時間。
時間は十分あるかと思われましたが、山中の廃道は深い谷に当たると崩落なのか古い坑口があったのかで道が消えてしまい、そこから脱出するのに急斜面を直登したりと、割と時間と体力を食う展開に。
山中の至る所にブツ切れの廃道はあったのですが、コンクリート以前の時代なのか確たる遺跡は見当たらずでした。
それからもう1つ。
今回は今までの一眼レフは持たずに、買ったばかりのビデオカメラの初使用でした。デジタル一眼と動画との大きな違いは、RAW(生データ)撮影ができないって点ですね。明るさをしっかり決めてから撮らないと、帰宅してから動画全体の明るさを変えるってのができない。後でイジれるだろうからざっと撮っておけばいいというのが間違いでした。
動画の方は公開できるクオリティじゃないので出せません。動画から切り取った画像のみ。
これは序盤の、恐らく何らかの施設があったのだろう台地へ上がる通路の入り口。
これは分かりやすい廃道。こんなのが無数にあります。
川沿いの斜面から少し離れた所にある巨大な陥没。こういう陥没地帯もありましたが、地下の坑道が崩落した結果ではないかと思います。この付近で坑口のような地形がありましたし。しかし、昔は坑道の支保工も木製だったので、簡単に腐敗・崩落して完全消滅してしまいますね。

林道の分岐点の方に見える生コンのプラントと思われるもの。ダムの工事だと思いますが、ダンプが行き交ってたので車道には出たくなかった。

で、何とかバスの時間に間に合うように戻ってきて、橋の下にある水道施設跡の遺構に立ち寄り。これは以前に記事にしました。川の渡渉をしなくても行けるんだなと。
記事の内容的には中身が無いんですが、今でもしぶとく生きてるんだよという生存報告の意味で出してみました。画像が暗いですが、これが動画を普通の設定で撮った状態です。これから少しずつ試行錯誤していかねばね。
2025-03-25
徳島 奥祖谷・かかしの里
「祖谷のかずら橋」で有名な祖谷のさらに奥地の名頃集落に、割と有名になってきた「かかしの里」があります。祖谷行きのバスの何本かはそのまま久保集落まで行きますが、そこからさらに10kmくらいという所でしょうか。後で分かりましたが久保から名頃までコミュニティバスで行けます。
当初の予定では、阿波池田駅から自転車で自走して県道32から祖谷入りする予定でした。ところが調べてみると工事中で1時間に10分しか通行可能にならない箇所が2つあり、これは無理だと祖谷までバスに乗ってしまうことに。
時間的に「かかしの里」は無理だと思って予定外でしたが、祖谷行きのバスがそのまま久保まで行くとなるとギリ行けるかもと予定変更。コミュニティバスの事を知っていれば楽ができたんですけどね。外国人がそれで先回りしてました。
久保からの自転車の走行で、10kmくらいならすぐと思ってしまうのは勾配が伝わらないGoogleマップの罠。緩いけれどもずっと登坂で、まだ自転車で走り回る身体ができてなかったのでキツかったです。あと、名頃付近では道路に凍結や残雪もありました。
そんなわけで、やっと、到着。
「かかしの小学校」です。しかし、入口も体育館の方も扉が開かなくて、外国人がうろうろしてました。週末しか開かないのかな。窓ガラスから撮れるものだけ。
というわけで、すぐに撤収して祖谷方面に戻ります。集落の人を見る事はなく、商店はおろか自販機もないような所なので、寂しい感じでした。
当初の予定では、阿波池田駅から自転車で自走して県道32から祖谷入りする予定でした。ところが調べてみると工事中で1時間に10分しか通行可能にならない箇所が2つあり、これは無理だと祖谷までバスに乗ってしまうことに。
時間的に「かかしの里」は無理だと思って予定外でしたが、祖谷行きのバスがそのまま久保まで行くとなるとギリ行けるかもと予定変更。コミュニティバスの事を知っていれば楽ができたんですけどね。外国人がそれで先回りしてました。
久保からの自転車の走行で、10kmくらいならすぐと思ってしまうのは勾配が伝わらないGoogleマップの罠。緩いけれどもずっと登坂で、まだ自転車で走り回る身体ができてなかったのでキツかったです。あと、名頃付近では道路に凍結や残雪もありました。
そんなわけで、やっと、到着。
「かかしの小学校」です。しかし、入口も体育館の方も扉が開かなくて、外国人がうろうろしてました。週末しか開かないのかな。窓ガラスから撮れるものだけ。
というわけで、すぐに撤収して祖谷方面に戻ります。集落の人を見る事はなく、商店はおろか自販機もないような所なので、寂しい感じでした。